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花景の湯 再訪(HANA・BIYORIと岩盤浴編)


二度目の訪問は昼間に来たよ。今回は主に岩盤浴をチェックしに。

HANA・BIYORI

その前にこないだ寄らなかったHANA・BIYORI。

仏舎利まであったんだけど、読売グループってなんか宗教系と関係あったっけ? このあたりはもともとこのへんお寺の持ち物だった?

昭和記念公園の帰りだったのでもうチューリップはお腹いっぱいだったのだが、すんばらしい庭だったのでまた激写してしまう。

まるで夢の国のよう〜

まさに極楽浄土


なぜかかわうそがいた

花景の湯

満を持して花景の湯へ。今回は岩盤浴のリサーチ。日曜の午後から行ったにしてはやはりあまり混んではいない。

昼間の展望台のようす

岩盤浴の前にお風呂に入って身をきれいに。そして展望風呂も行ってみた。

♨️前回来て暗くてわからなくて、昼間に来て判明した(わたし的に)新たな事実♨️

・温泉の色は赤茶色。はい、あちこちで見るおなじみ東京の化石温泉だね。それを見越して渡されるタオルは茶色なんだ。

・スカイツリーがおぼろげながらやっぱり見えた。夜もう一度見たら昼間場所を確認できているのでスカイツリーはすぐ見つかった。東京タワーはやっぱりわかんない。見えてもいいと思うのだけど。

・展望風呂はぬる湯、あつ湯の右隣に「日替わり」湯があった。澄んでいたから温泉ではなさそう。今日は「ひのきの湯」ということで(ひのきの)丸太が浮かんでた。入浴剤が入ってることもあるのかな?

あああ!サウナ帽忘れたたたた!

岩盤浴

岩盤浴は思ったよりもひとがいた。

結論。いいです。これまで私が体験したどの岩盤浴よりも広くて設備が充実している。時間制でもなく好きに出入りできる。リストバンドのチェッカーで自動改札みたいなゲートを通る。

・休憩スペースは長椅子ソファあり、Yogiboっぽい寝そべるとこあり、幅がなく狭いけどデスクがあり電源(USBアウトレット)あり!(有料岩盤浴エリア「火窯房」)

・展望デッキあり、下に降りると野外でハンモックあり。もしかして初めてハンモックで寝たかも。ふらふらするけど落ちないもんだね。でも眠り込むのは気を付けよう。

・岩盤浴は総じてかなりぬるめと思った。ちょっと寝苦しい夜くらい。実際眠ってしまった。

・横にミストとか書いてある別の岩盤浴ルームもあり。お風呂の王様の岩盤浴に比べるといずれもぬるめで優しいね。(ミスト岩盤浴「花霞の間」)

・個室サウナなんてのもあった(数部屋)。仲間内数人で利用するみたい。用紙に名前を書いて順番に入るようだ。

・カプセルホテルみたいな岩盤浴ブースもあり。ひとりで集中したいひと用?

・セルフロウリュのできるサウナが中にある。白檀の香りがプンプンアロマ〜。温度確認してないが館内着を着たまま入るのでここもそれほど温度設定それほど高くないはず。(「白樺の間」)

・クールダウンの部屋もそれほど寒くない。室温10℃くらいあるんじゃないか。(クールルーム「涼みの間」)

いちばん広い温めの岩盤浴でうっかり眠り込んでしまった。汗だくになって目が冷めて、続きは休憩スペースで。またソファで一時間くらい寝て起きてみると周りが騒がしく利用客がかなり増えていた。日曜は夜になれば客足も引くかなと思っていたが。お若い方が多いかも。昼間よみうりランドで遊んで「風呂入って帰ろっか〜」みたいなノリなのかな。

もちろんその人の価値観によるが、900円プラスでここが利用できるのはかなりお得かも(まあ元が高いけどね)。朝から晩までいれば遠くの温泉行くよりずっとコスパ高いよ。

夜のHANA・BIYORI

帰る前にもういちどHANA・BIYORI寄ってみた


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