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第528話 尻に敷かれる

今日は、月曜日。

三連休の最終日。

天気も良くて、洗濯してても気持ちいい。

午前中は、色々と家事三昧(笑)

車の掃除やら、道路の掃き掃除やら、etc・・・。

そんな中。

奥さんから、年末から言われていた自室の窓拭き。

すっかり忘れてて(汗)

奥さんから、再度言われて、実施。

一生懸命な窓を拭いていると、窓越しにパジャマの娘が登場。

やけにニヤニヤしている。

そして、こちらを指さしながら一言。

『尻に敷かれてて草(笑)』

強烈なイヤミをニコニコしながら、言い放って去っていった。

手伝いやがれ、娘め(怒)💢

別に尻に敷かれてる訳ではない。

色々と家事を頼まれることもあるけど。

決して、そんなことはない。

普段から家事をたくさんするのも、強制ではない。

共働き世帯では、家事の役割分担と比率は、かなり大切なことであると認識している。

説明しようとしたが、笑いながら、娘は去っていった。

そもそも、尻に敷かれてるという、ワードが嫌い(笑)

なんとなく、引っ掛かって意味を調べる。

尻(しり)に敷(し)・く の解説
妻が自分の意に夫を従わせて、思うままに振る舞う。「亭主を―・く」

やっぱり、意味合いが違う。

奥さんは、そんな感じではない。

『一緒に家事しよう』と優しく言ってくれたはずだ。

娘には、そう映らなかったのかもしれないけど。

パパは、決して敷かれていない(笑)

はず(笑)

我が家の家事の役割と比率は、わからないけど。

気づいたら、気づいた人がやる、スタイル。

できなければ、協力してもらえればいい。

家族の家のことだから、みんなで、やればええやん的な感じ。

兎にも角にも、今日は家も庭もスッキリ。

心だけ、なかなか、スッキリしない(笑)

いい休日だっと思う(笑)

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