今週の、弾き語り:忌野清志郎、加藤登紀子、Colin Meloy、ミドリカワ書房、Jimi Hendrix

ほぼ毎日、弾き語りのことについてつぶやいたことをまとめた、「今週の、弾き語り」。今週は、こんないい歌に遭遇しました。それではお付き合いのほど。

今日の、#弾き語り
忌野清志郎: ディドリーム・ビリーバー

月曜日はカバーの日。和訳の歌詞が沁みすぎて、元の詩がなんだったか思い出せなくなるという。ウクレレだけで満場の観客を歌わせる風景。シコ・ブアルキが「ラ・バンダ」で観客と合唱していたのを思い出した。https://t.co/3JMChKM38W

— 扇谷平穏 (@shouchu_record) February 22, 2021

今日の、#弾き語り
加藤登紀子:時には昔の話を

『紅の豚』で初めて出会う場面、テスト録音をしたときに「いい奴はみんな死ぬ。」と。その一言で、ジーナになれた。語りから、歌うところまで、映画の続き。誰が何と言おうと、どんな酷い時代にも、人は素敵に生きようとする。https://t.co/Wxgubx1zTe

— 扇谷平穏 (@shouchu_record) February 23, 2021

今日の、#弾き語り
Colin Meloy:Wonder

コーエン兄弟監督『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』の音楽に触発されたドキュメンタリー映画でも、ジョーン・バエズやギリアン・ウェルチと一緒に歌っていた。The DecemberistsのメインSSW。https://t.co/7KJtEo0gBc

— 扇谷平穏 (@shouchu_record) February 24, 2021

今日の、#弾き語り
ミドリカワ書房:誰か

彼の「I am a mother」、「I am not a mother」、「母さん」という歌と同じように、ここでも。緑川氏は母の位置について視点を変えて考える。田辺マモル氏のように、私小説のような歌詞を至極丁寧に紡いでこられたSSW。https://t.co/jTNGt38eKZ

— 扇谷平穏 (@shouchu_record) February 25, 2021

今日の、#弾き語り
Jimi Hendrix: Hear My Train Comin

仕事で経年疲労が溜まったのかなんなのか、不定愁訴気味。そんなときはアコースティックなジミヘンにかぎる。80年代のビデオカメラで60年代を撮るような、白昼夢のような映像とあわせて。金曜日はこんな感じで。https://t.co/hApSzkQRA2

— 扇谷平穏 (@shouchu_record) February 26, 2021

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