人はなぜ「3」を多用するか~3の不思議~

現状私には結論がありません。むしろ答えをくださいという提起の文章です。

今一番の3はやはりソーシャルディスタンスの3密でしょうか。

「密閉」「密集」「密接」の3つでしたね。そろそろ耳たこだと思います。

旅行の世界にもたくさんの3があります。

日本三大夜景(北海道の函館山・神戸の摩耶山・長崎の稲佐山)                      日本三大イルミネーション(全国では長崎ハウステンボス・あしかがフラワーパーク・さっぽろホワイトイルミネーション )                                                                                               日本三名園(偕楽園・兼六園・後楽園)

人によって違ったりしますので、それぞれ違ってていいということにしておいてください。ここら辺の論争は収束しませんので(笑)

歴史を見ても、「毛利の3本の矢」だったり、「徳川御三家」も3つです。昔の人も3つあることが重視されてるようにも思います。そういえば、3種の神器なんてものもありますよね。日本だとこれが一番古いのでしょうか。

海外を見ても中国の魏・呉・蜀だったり、エジプトでは3大ピラミッドがありますし。日本以外でも3は意識されているような気がします。ちなみにエジプトのヒエログリフ(古代文字)では、1~9までは棒を1本ずつ増やす感じで数えていたと思います。こちらはあまり3の特別感はないですね。

化学の側面から見ても状態の3変化は(固体・液体・気体)の3つ     算数でも、3つの直線があることで三角形ができます。         社会では三権分立(立法・行政・司法)                時制を表すときは(過去・現在・未来)の3つです。

3つの要素というのは身近にあり、親近感を覚えるから、よく使われるようになったんですかね・・・

答えは1つである必要は全くないのですが、ここ数日とても気になっています。皆さんも良かったらなぜ3なのか考えてみてください!良かったらコメントもいただけるとうれしいです。


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