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名詞の性別は誰も間違わないからこそ、語学学習者はきちんと勉強すべき(とのこと)

今日も引きこもりながら授業を受けております。
ポルトガルでは、非常事態宣言の段階的解除に関するプランのフェイクニュースがSNSを通じて広まりまして、大騒ぎ。
最後は政府が公式にフェイクニュースだと説明してました。
そして、やはり4月までは非常事態宣言続けるよ、とのことです。
髪の毛がどんどん伸びる。。。

そんな中、はっとしたことを言われました。

ラテン系言語圏ではない人にとって難しい名詞の性別。
普通にわかんなくなって間違えます。
規則的ではないものは特にミスります。

6ヶ月経っても、この単語コントロールがむずいのですが、今日先生から、、、

「ネイティブは動詞の変化を間違えることはあっても、名詞の性別は間違えない。だから、外国人が名詞の性別を間違えて話していると、とっても違和感だしうまく聞き取れなくなる」

!!?!

なんと。

たしかに、ネイティブみんな名詞の性別間違えることない。

そして、ネイティブでも直接法と接続法は間違えてる。

なるほど。

これは理にかなってる。
誰も間違えないものを間違えて使ってたらそれは違和感しかないわな。
そして違和感があると、後続の話を聞くことを止めてしまう可能性もあって、
結果的に話したいこと伝わらないわ。

名詞の性別。
大切なのはわかってたけど、
もっと意識して使い分けして話すようにせねば。


不規則な単語が多いから、とにかく覚えるしかない。

語学学習者の皆さん、
動詞より、名詞を間違えない練習、一緒にもっとがんばりましょう!!!!!

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