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慣用句はなるべく使わない

文章を書く時において、注意してほしいのはなるべく慣用句を避けるようにすることだ

慣用句は比喩の表現でよく使われている

例えば

「肝に銘じる」「未知数」などの表現だ

新聞などのコラムに良く出ているのだけど、これは

なんとなく分かるようで実はよくわからない表現なのだ

何に肝を銘じるのか

何において未知数なのかを

分かるように書かなければならない、読んでいても文脈として分かるかもしれないが、書き手としては注意するべき項目だろう

文章はそれっぽく見えるのだけども、中身がぜんぜんない状態になる

慣用句は便利だけど、中身がぼやけてしまうんですよね

日々文章を書いて、向上していきましょう!

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