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オタクではなく陰キャという言葉がしっくりきた


おはようございます、こんにちは、こんばんは。

皆さんは陰キャという言葉をご存知ですか?(導入としてのクエスチョンです)

暗く目立たないタイプの人の事を指す言葉で、「陰気キャラ」または「陰気なキャラ」の略語です。 「暗いヤツ」「根暗」「ノリ悪い」という意味合いで使われる事が多く、あまりいい意味での言葉ではないです

今では当たり前に使われる言葉ですが、私が高校の頃はクラスの暗い子、地味で落ち着いた子はまとめてオタクと呼ばれていたような気がします。(私の地元だけかもしれませんが。。)

私は小さい頃から人見知りがちでクラスでも出来るだけ目立ちたくないタイプでした。
なのでどちらかといえばオタク側の人間に分類されていたように思いますが、私としては違和感がありました。

私が思うオタクとは、何か熱烈に好きなものがあって周りの目を気にしないほど没頭している人という認識です。
周りを気にしてばっかりいた私としてはそういった人のことは理解できず、また、少し羨ましい存在でもありました。

なので自分がオタク側にいるのは違うんだよな〜ってなんとなく感じていました。

高校を卒業してから陰キャ、陽キャという言葉が使われるようになって、
そうそう!僕はオタクじゃなくて陰キャなんだよな〜と腑に落ちたのを覚えています。

もちろん陰キャ自体は良い言葉じゃないので、自分のことを陰キャというのは自虐っぽくなってしまうのですが、それ以上に納得してしまうくらいピッタリくる言葉って面白いですね。
まぁイメージがあまり良くないのでもう少し柔らかい言い回しがあればいいのかなとも思います。

そんな言い回しが出るまではしばらくは陰キャとして人生楽しんでいこうと思います。

こんな感じで日頃感じたことや考えたことをノートに残してます。
前回は傾いた道路標識をみて思ったことです↓


ではまた何か書きたいことがあれば更新していきます。

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