見出し画像

今日から2024電験2種合格までにやること

2024合格に向けたスケジュール

【2次試験対策】
2023 9月〜2024 2月
【やること】
・2次試験1日1問、見るだけオッケー
・いちばんよくわかる電験2種数学入門帳1日2ページ
理由: わからなくても問題に慣れるため
期間: 2024年2月29日
時間: 朝の寝起き30分でやる
目標: 過去問10年分を2周で150問とく、

やった事はxに投稿する

【1次試験対策】
2024 3月〜2024 5月
【やること】
・1次試験理論、1日過去問3問〜
理由: 苦戦するため時間を掛けて問題に慣れるため
期間: 2024年5月31日まで
時間: 朝の寝起き60分でやる
目標: 過去問12年分を5周、数学テキスト3周

2023の結果

2023年電験2種1次試験の科目合格におわりました。
結果は以下のとおり
×電力 49/90
×機械    52/90
◯法規  77/90
※理論はノー勉のため放棄

2023  1次試験までにやったこと


【結論】スタート時期が遅く、1科目合格になった
【目標】電力、機械、法規の3科目合格
2023
6月18日 電力スタート
7月14日 電力過去問3周完了
7月15日 法規スタート
7月29日 法規過去問3周完了
7月30日 機械スタート
8月18日 機械過去問3周完了

【よかった点】
・時間帯を朝にしたことで、余計なことをしなかった
・朝時間のほうがルーティン化しやすい
・朝活することで生活リズム改善
・23時に就寝出来るようになった
・5時55分起床で朝活するのが良い
・残業しないよう本業の生産性がアップ

【反省点】
・試験前に電力と法規の振り替え時間をとらなかった
・電力の内容を忘れていた
・スタート時期5月末に早めたほうがよかった
・試験残りで見直しをきちんとすべきだった

試験時の過ごし方で気づいたこと

 4科目受験は朝の9時から夕方の17時までと、体も脳みそもとにかく大変です。1科目90分と長く、休み時間にはテキストを開いて最終暗記モードに入ってる方がたくさんいらっしゃいます。
 そんな中で、いかに自分がストレスを貯めずに試験に挑めるかが重要になります。
 ここでは、僕自身が試験時の過ごし方で気付いたことを書きます。これから受験する方が少しでも、過ごしやすい1日に出来るよう、参考にしていただけたら幸いです。

この記事でわかること
・試験時の過ごし方
・隣の人が騒がしい人だった時の対処法

試験時の過ごし方

 基本的に試験はたんたんと進みますが、9時から17時はかなりのストレスになります。
 ぼくは休憩時間は脳を試験から一旦離すため、音楽やYouTubeをラジオ変わりにして時間ギリギリまで聞いていました。人間の集中力は45分程度と意外と短く、常に試験モードだと90分の試験時間は苦痛に感じてしまいますよね。
 この90分で脳をフル活用出来ないと合格率は下がってしまうとも感じます。
 なぜなら、僕自身が1点足りずに不合格になったからです。
 機械の変圧器問題の選択肢としてよく目にする規約効率、これをなにを間違ったか規定効率と選択し確定3点を取りそこねて点数が、足りず不合格となってしまいました。
 これは集中力が不足して見返し作業を怠ったと感じてます。機械は昼休み後なので、睡魔が襲ってきたりと受験者を苦しめます。
 そのため、次回は昼食を取るのを止めようと思いました。(笑)可能であれば昼休みは昼寝が出来る環境があれば最高ですね。試験会場近くのネカフェやマイカーで寝ることをオススメします。

 また、試験1時間後に途中退出を使う方が多くいます。難易度にもよりますが、途中退出はよほどの事がない限りしないほうが良いです。
 前段にもある通り、見返したら得点出来たケースもありますので、合格率を上げたければ時間ギリギリまで見返した方が良いです。
 最後に、隣の人が騒がしい方だった場合です。
 北海道の試験会場の場合、40〜60人収納可能な教室タイプの部屋に3人用テーブルがズラッと並び、各テーブルに真ん中席を、空けて2人が座る形をとります。
 もし、隣の人が少しうるさい場合、こちらもストレスが、溜まってしまいますよね。僕のケースでは、隣の方が消しゴムを擦り付けるように使うため、机が小刻みに揺れて注意が隣の人にいってしまいました。
 この、不定期にくる揺れは集中力を持っていかれて、少し厄介でした。幸いその方は途中退出される方だったので、残り30分は集中して試験に望むことが出来ました。
 「やり返してやろう」と思ったんですが、その行為に意味はないので、気になる方は試験官に注意伝えて注意してもらって下さい。

 それでも、状況が変わらない場合、最終手段になりますが、「この人はお腹が空いてるんだな」と思って下さい。
これで、少しはストレスが軽減します。 

まとめ

  • 4科目受験は9-17までのハードスケジュール

  • 休み時間はとにかくリラックス

  • 試験時間90分はフル活用したほうが良い

  • 昼休みは寝たほうがよい

  • 隣の人がうるさくても、「お腹が空いてるんだな」と思えばよい

ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも、合格率があがるように試験時の過ごし方を工夫することも重要です。周りは気にせず試験に望めるように、自分に合った試験の過ごし方があると思いますので、少しでも参考にしていただければ幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?