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試験記録1 iOS UI/UX試験(社内認定資格)を受けたよ

どうもお久しぶりです。たんたんです。

試験記録談を2発投下するよ!

iOS UI/UX試験ってなんだい

あくまで、社内認定資格(弊社)においてなので、ググってなにそれ?っても出てこないのだけご了承を。
ざっくり、弊社には、iOS端末の設計、デザイン、システムを作る際に知っておくべきこと!を体系的な形で学べるテストがあるということ。

だから、この試験の内容について書くことは無意味なのでは???。。。

ということで、自分の仕事からの視点でものを考えてみる。

WEBエンジニアが感じたネイティブアプリとWEBアプリの差異を考えてみる

たんたんのメインのタスクは、サーバーサイドエンジニア。(たまにフロントエンドも)。この視座からの意見です。

WEBアプリでは
WEBサイト、システムを作る時は、あくまでそのサービス内において、使い良いものを作る。
他社のサイト、システムを参考にし、モダンなデザインとは、アイコンとは、インターフェースとは、と考える。
エンジニアの目線からすると、iOSのSafariでも、AndroidのChromeでも、Fire OSのFirefoxでも汎用的にある程度使いやすいを目指しているイメージ。

ネイティブアプリでは
アプリは、iPhone、iPadという限定的なハードウェアのみで動く。
だが、iOS標準の「アラート表示」、「ボタンコンポーネント」、「テキスト入力枠」、「スワイプ動作」が存在する。

それが故に、独自デザインをしすぎると、「戻る動作はどこ?」、「どうやったらキャンセルできる?」など、他社のiOSアプリとの差異が生まれる。
結果、なんか使いにくいなーとなる。

要約すると
・ブラウザで動くサイト、システムはある程度他社との操作性に違いがあることが許容される
・アプリは、他社のアプリと同じような操作性の中で、使いやすさが求められる。

アプリストアに乗せるための審査というもの

5年ほど前に仕事でやっていたけど、iOS,Androidではアプリストアに乗せるために審査が必要。
他社なんて気にしない。これが自分の最適解やで。といったデザインをして作った場合でも、Appleのガイドラインに則っていなかったら公開できない。というのも、WEBアプリとの大きな違いでもある。
これに悩やまされた過去を思い出した。

これにて終わり。もう一つの合格記録はこちら!


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