しょうた

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こども時代のおわり

「こども」と「おとな」って何が違うんだろう。 僕が思うに年齢や見た目で区別できるものでもない気がする。 僕はいつまでもこども心を大切にしたいと思っているが、僕はいつからおとなになったんだろう。 僕は小学生の頃まで、わがままで感情むき出しな子どもだった。 ゲームをしても、ボール遊びをしても、うまくいったら喜ぶし、思い通りにいかないとムキになる。 野球の練習では、監督に怒られる度に泣いていた。 当時はきっと世話の焼ける子どもだったろう。 中には、気を使って接してくれた人

    • 日常に対話がある暮らしを、今ここから。

      素敵なご縁をいただいて、先日から1ヶ月間、絆家シェアハウスのアンバサダーとして、銀座のシェアハウス「nolla 銀座」に住むことになった。 きっかけは、DANROの創業者の二人とお話ししている中で言われた「しょうたくんシェアハウス興味とかある?」のひとことから。 仕事との兼ね合いもあって、その場ではすぐ回答せず時間をいただいていたところ、絆家とDANROの共同企画である「わたしを旅する対話留学」のnoteが公開された。 この記事を読んで、数々の言葉に共感し、感じることが

      • ”まんなか”に触れる時間が人生を味わい深いものにする

        最近「自分の”まんなか”に触れる」ことは人生におけるどんなフェーズでも大切だと感じている そんな「自分の”まんなか”触れる」ことに対する今の自分の想い・感じていることを残しておこうと思う。 感情や感覚が流れやすい時代唐突だが、あなたは日々を過ごす中で、自分の感情や感覚を大切に出来ているだろうか。 昨日、あなたは1日の中でどんなことを感じただろうか。 昨日食べたご飯はどんな味だっただろう、じっくり味わえただろうか。 多くの人は日々を過ごす中で、自分の心や感覚を置き去りに

        • 外側の何かにすがりついた先に残ったのは虚しさだけだった

          この1年で自分自身、心の持ち方がかなり大きく変化した。人生においてめちゃくちゃ大切な気付きだと思うから、そのきっかけとなった去年の11月の話を残しておこうと思う。 ここ半年以内に出会った人は知らない人もいるかもしれないけど、去年の11月までに出会った人は、しょうた=旅カレの運営の人/ハピエコを頑張っている人。そんなイメージを持っている人が多い気がする。 今は旅カレの運営からもハピエコの活動からも外れて、都内の不動産会社の社員としてコミュニティスペースの運営に携わっている。

        こども時代のおわり