社会人の趣味に写真をお勧めする理由
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この記事が新たに趣味を始めたいと思っている方に届くと嬉しいです。
まず最初に私の趣味は写真です。
趣味と言っても、写真歴は4年目。
大学の卒業旅行の際に、一眼レフを首から提げているとお洒落に見えそうという軽い気持ちで始めました。
小学生から大学生まではソフトテニスをしていた謂わゆる体育会系です。学生時代の友人の中には私が写真を趣味としていることに違和感を感じる人も多いとのこと。
社会人の趣味に写真をお勧めする理由は何か。
私が実感する写真の魅力をお伝えします。
容易に趣味として始められる
このブログを読まれている方の大半がiPhoneまたはAndroidをお持ちだと思います。最近のスマートフォンは安いデジカメよりも画質が良いです。
まずはスマートフォンのカメラ機能から写真を始めてはいかがでしょうか？
写真の編集アプリも充実していることから、スマートフォンがメインカメラの方も多数おられます。
最初からカメラを購入するのも賛成ではあります。しかし、カメラを購入したものの機能が難しくて長続きしない方が多いのも現状です。
個人的には写真の知り合いが出来た段階で教えてもらいながらのカメラ購入がオススメです。
外出が楽しくなる
今までも記念撮影を撮ったり撮られたりした経験をお持ちだと思います。
写真を始めると、何処かに写真を撮りに行こうと週末が楽しみになります。
旅行に行った記念に写真を撮るという習慣から、写真を撮る為に旅行をするという習慣に変わると言っても過言では無いと思います。
外出と書きましたが、一概に遠出だけが外出という訳ではありません。周りに目を向けると、四季の移り変わりで花が綺麗であったり、星空を写真に残しておきたいと思ったり、身近な場所でも写真欲は高まっていくと思います。
休日にゴロゴロすることが少なくなることは間違い無しです。
繋がりが増える
私自身が写真を通じて繋がりが増えました。転職で福岡に引っ越してきた当初は知り合いが少なったことから、詰まらない生活を過ごしていました。
何かしらの繋がりが欲しかったことから、趣味である写真と自転車でより人が集まりやすそうという理由で「カメラのサークルを作ります。」とTwitterに投稿したことが最初のきっかけです。
私がカメラのサークルを作った頃と比べると、今では全国各地で頻繁に撮影会が行われています。撮影会に参加して、カメラ友達を作り、休日に写真を一緒に撮りに行く。
カメラはきっかけであって良いと思います。
社会人にとっての共通の趣味は仕事以外を共に過ごす仲間を探す最適のツールです。
趣味で始めた写真が今となっては生活の一部に近い存在です。
この記事を読まれたあなたが少しでも写真に興味を持ってくれると嬉しいです。
Shota Takeda
いただいたサポートは今後の機材購入及び撮影遠征費に使わせていただきます。