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南極大陸への興味

今日はふしぎ発見を見ました。
今日の舞台は南極大陸。

世界ふしぎ発見っていいですよね。
小学生の時から見ていますが、あれを見たら土曜日の夜という実感が湧く。
もう1日休みがあることのウキウキ感を思い出させてくれます。

最近はあまりテレビそのものを見ていないので、ふしぎ発見も見ることはなかったですが、今日は未知の大陸、南極大陸の特集ということで見てみました。

南極大陸って本当に謎が多いですよね。
日本からだとそんなに簡単にいけるような場所ではないからこそ、とても興味が湧きます。
南極大陸はその大きさもすごいですよね。
アメリカ合衆国がすっぽりと入る大きさなんだとか。
スケールがよくわかりません。。。

氷山の一角

南極の氷が崩壊して南氷洋を漂っている氷山の大きさも桁違いの大きさです。
大きいものだと、神奈川県程の大きさにもなるんだとか
一度そんな大きな氷の塊を見てみたいものです。

氷山は「氷山の一角」という言葉があるように、航海にとっては大変危険なものであり、海面から見えている部分は10%しかないそうです。
だから、航海の際は衛星の情報をもとに進路をその都度考慮する必要があるそうです。

衛星がまだ発達していなかった時代は、海水の温度や動物の動きを見ていたそうです。
大きな氷山は渡鳥の休憩場所になるので、鳥たちが一斉に飛び立っているのを見つけたら、近くに大きな氷山がある目印になったそうです。
昔の人の知恵には感服します。

南極人?地底人?

南極の氷の下には、いまだに発見されていない、洞窟があることも言われているそうです。
さらに、そこからは今までの人間が発見してきた常識が通用しないような微生物が発見された例もあるそうです。

もしかしたら、南極の地下には地底人のような高度な文明をもった生物がいるのかもしれません。
そのようなことを考えたら、ロマンが溢れていますね。

人類が発見できていないことはこの世界にまだまだたくさんあります。
むしろ発見していないことの方が多いと思います。

私は未確認生物とかそういった類のものも興味本位で色々知りたい人間なので、南極からまた新たな生物の情報が出てきてくれることを期待しています。

もっと世界を知りたい

世界を知ることができるのは自分の幅が広がったような気がします。
今はいつでもどこでもなんでも知ろうと思えば知れる時代です。
世界に目を向けて興味を持って色んなことを学んで行けたらと思います。

今日は南極について学ぶことができました。

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