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BEAMSのスウェットはスタイルアップシルエット!
こんにちは。
イメージコンサルタントのshotaです。
今回は前回投稿した春服コーディネート紹介の中で掲載した、
BEAMSのスウェットについて徹底解説したいと思います。
前回の記事をご覧になっていない方はまずこちらをご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1708238291719-UCL0diMVqx.png?width=1200)
こちらのスウェットです。
現在オンライン公式で50%オフになっており、¥5,775なのでお買い得でした♪
一見普通のスウェットに見えますよね。
これが実際にディテールを見て着てみるとスタイルがとてもよく見えるんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1708238576229-AmwNNY12YS.png?width=1200)
この切り替え部分がこのスウェットの高見えポイント!
このリブ編みの部分は他のブランドで一般的に出ているスウェットより細かく、リブ編み部分の幅が3センチくらい大きく作られているんです!
このリブ編み部分が大きいとなぜ高見えになるのか。
リブの部分が大きいことでより凹凸感のあるコーディネートに仕上がるようになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1708239170965-EITShk7F88.png?width=1200)
これが一番ベーシックなスウェットですが、画像だと比較がわかりづらいのですが最近出ているスウェットって全体的にリブが緩く、どちらかというと締め付けなどを緩和させているものが多いので着た時にストンと落ち感が出るシルエットになっているものが多いです。
また、脇の下からのリブ編み部分ですが、
ここの作りが絶妙なんです!!!
まず、この身頃にリブ編みを入れているのは、立体的に見せるという構造です。
一般的なスウェットは前身頃と後身頃の生地をつなぎ合わせてできているのに対して、BEAMSのスウェットは前身頃と後身頃の間にこのリブ編みを入れています。
着たときに実際見える範囲が小さくなるんです!
![](https://assets.st-note.com/img/1708240242897-vWcR8ugHIS.jpg?width=1200)
簡単に言うと赤線で引いた内側部分が正面から見た時の面積です。
シルエットはリラックスしたゆったりサイズですがこの立体構造によりゆったりさせる部分と締める部分を作ることによって凹凸感が出て、スタイルがよく見えるということです。
加えて、一般的なスウェットに比べ袖口と裾のリブが細かいので
袖がしっかりとまり、肩から袖口にかけてゆるっと、ふわっとなります。
裾に関してはピタッとウェスト部分で止まるので、ウェスト位置が高くなり、脚長効果もあります。
特に私のように低身長(163㎝)で困っている方はこのスウェット超おススメです!!
https://www.beams.co.jp/item/beams/tops/11130422147/
参考にしてみてくださいね。
次回は羽織っているトレンチコートの着こなし&アレンジについて投稿しますので、お楽しみに!
![](https://assets.st-note.com/img/1708241394443-OLcB4gPzLS.png)
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