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作詞まとめー自分で歌ったやつ。

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バンド〜ユニット〜ソロとやってました。 音楽性もまちまちだったのですが、今見ると詞のテイストは、大体「怪しいやつ、悲しいやつ、無意味なやつ」の3パターンぐらいに大別できます。自分…
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dedicate to you

遠く流れる歌を 僕は聞き返せず 迷い続ける場所で 高く手を伸ばして 君の声を 掴めずに過ごす 錆びた決め事を 僕は守って なぞるように言葉を繋ぐ ただ綴り始める 気持ちを君に捧げよう 遠く流れる歌を 僕は聞き返せず 迷い続ける場所で 高く手を伸ばして 斜めに映った 僕の心は 歪んでゆくように 届かなくなって ただ綴り始める 気持ちを君に捧げよう あの作り笑いを 記憶の中に塞いで閉じ込めよう 静かに包む 全てを変えるために...

tears to love

不意に会話が途切れた瞬間  次の言葉を爪先立ちで覗く 微かな雨音が空気に溶けてゆく  知らずに傷ついた心を癒すように 雑踏の中に 消えてゆくあなたの影 見慣れた横顔 もう二度と戻れない 思い出を超える 今が作れずに ページをめくるように 瞳を伏せてく 見慣れた横顔 もう二度と戻れない 思い出を超える 今が作れずに ページをめくるように 瞳を伏せてく 交わした約束も すれ違ったまま 流れる季節に 重ね合わせてく

予感

帰れない予感がした 広がってく足音の隙間に 時計の針 曖昧に揺れてる 別々の空白に眠れる 雨の音を 長い間待っていたのに 乾いてゆく la la la...触れない 二人の距離を 少し縮めてく la la la...あてどなく6月の海を 一人で歩いてゆく 誰も来ない狭い部屋で 軽いため息はどこへゆくのかな la la la...触れない 二人の距離を 少し縮めてく la la la...あてどなく6月の海を 一人で歩いてゆく 帰れない予感がした 雨の音は めまいの中

anesthesia

長い夢 記憶を濁らせて 昨日を殺してく 褪せた音 体を軋ませる 影を追いかけた 錆びた嘘 まだらに崩れてく 散りばめられた風 滑りゆく光はここで 消え始めてく 揺れ動く呼吸だけが 微かに残る 操られた弧を描き 瞼を閉じて 色を重ねながら 君を失った

飾りのない雲

さっきまでの 白い空が 冷たい雨に変わり 忘れかけた あの痛みを 右の頬に重ねてく 誰も来ない 公園の隅で 次の言葉選んで紡いだ  だんだん窓を染めて 空っぽの壜を埋めた  また誰かに語りかけ もつれてゆく微笑 飾りの無い雲 自由に溶けてく 触れられないから 僕らは憧れる 赤みが差す指先で 乾いた紐を解いた 沈んでた気持ち ただここで そっと吐き出す 寂れた通りで 曖昧に呟く  悲しめないのが 僕らの悪い癖 飾りの無い雲 自由に溶けてく 触れられないから 僕らは憧れ

brand new sweet

カラフルなドア すぐに開いて君をつれて行こう 一番好きだった テレビのカウントに合わせて 僕らが覚えてる 適当なメロディ 口ずさむフリして 疲れる前に走り出そう brand new sweet 僕を虜にする brand new sweet 地下鉄へ飛び乗ろう レアなレコードや君の写真とか 数えきれないほどのbeauties B級の映画 真似してるような 嘘ばかり並べた エピソード 全て蹴とばして

a fragment

遥かな行方たどり 揺れ動く影を慕う 擦れて行く声は 戸惑う僕を連れ去り 欺かれたままの夢は 操られて動けずにいた 崩れて堕ちてゆく 見慣れぬ情景が 囁く唇の温もりを伝える 涙は流れ続け あなたの頬を伝う 溶けあう二つの色は 楕円を描きゆらめく 欺かれたままの夢は 操られて動けずにいた 崩れて堕ちてゆく 見慣れぬ情景が 囁く唇の温もりを伝える 微かに残された 乾いた傷跡と 優しい旋律に包まれて眠ろう

landscape suicide

逃れることのできない 狂気に怯えながら さらされたままの姿で 彷徨いうずくまる 囚われたこの身を嘆き 時間を費やしてゆく 瞬きのような願いと 悪夢が転がってく 擦り切れる空 歪んでく 深すぎる闇 揺らいでく 失望の園に帰れず 許されぬ罪背負って  緩やかな線を描いて ただただ堕ちてゆくだけ 擦り切れる空 歪んでく 深すぎる闇 揺らいでく 耳を掠める狂騒と 次第に募る安らぎを...

shuffle your words

あいまいな夜を過ごす 眠らない街の中で 誘惑求めてる 瞳に気づいた 君が僕を確かめる 理由はここにあるの 消え入りそうな声 唇に溶かして 近づいた 指先で髪をほどく隙間に 抱きしめた余韻に 気持ち奪われ 浮わついた 空気が僕を覆い尽くす I will be shuffle your words 綺麗事だけ 並べ替えても そこから先は 一人じゃ行けない

MOON DANCE

暗がりに覆われた 君の姿 追いかける足どり 素早く捉えて 世界は今 僕と同じ時を 確かに刻む月の許 目まぐるしく 抱き寄せた君の軽さに戸惑い 呼び止める気配 そっと振り返ってく きっと誰もが感じているけど 踊り明かそう月の許 漂うまま 重ね続ける残像を 息を切らして駆け抜ける ざわめきの悪戯に 身を任せ you closing under naked moon you heard passing bell i'm close to you 重ね続ける残像を 息を切ら

orange

少しだけ眩しい 日差しの水曜日 そのシャツ似合うねとか そんな事を言ってみる ファインダー越しの 不機嫌な顔が とても君らしくて 僕はデタラメに喋り続ける 突然僕らは ありふれた恋の 真似をするけれど 前に進めないから 君の瞳の中にある オレンジを齧って出かけよう 囁いた台詞 見え透いてるから 少し笑って ごまかしてみる 突然僕らは ありふれた恋の 真似をするけれど 前に進めないから

奇妙な果実

ただその果実を 僕は見つめた 何故かひどく苦い 香りを持った 少し甘い駆け引きだけ 臆病な言葉に変わる 作り物の不安にさえ ひどく嘆いてる子供のように 曖昧なままの答えに 耳を固く塞いでいた 狭いドアにしまい込んで いたずらに過ぎる古い時間 空気がまた痺れてく 傾いた太陽と こんなにも簡単に 何もかもが失われる ただ 滑り降りる あの月のように そう 偏りすぎた 情熱だった 塗り替えたい記憶はまだ ちゃんと僕を締め付けてた 曖昧に喋り続けた あの頃を少し懐かしんだ

heavy syrup

drown,drown,drown in heavy syrup メチルの海に溺れてく 焦げ付いた街 窒息してく 目にも止まらぬスピードで 燃え尽きるような時間は 退屈なリズム刻んでく 傾いたまま窒息してく 君にもたれて動けずに 眩しい光が差し込む 失望のように儚く 僕の全ては押し潰される 優しい痛みに 全て飲み込まれて 灰色に崩れる 誰も気づかずに drown,drown,drown in heavy syrup メチルの海に溺れてく 焦げ付いた街 窒息してく 君に

瞳の中で...

零れる想いを静かに掬っても あなたに届かない 今も待ち続ける あんなにも近くで 温もり感じてた 切なくて優しい 痛みだけ残して 震える寂しさを白い雪に溶かし 何処かで聞こえてる 悲しい歌にのせて 出来るだけあなたを 忘れていたいのに 絶え間なく響いた あの時の言葉 繋ぎとめる 風が呟く いつかあなたに伝えてと 巡る時間がどこへ連れ去っても 移ろう季節がやがて 見えなくなっても せめてあと少しだけ 繋がれたら 全て癒されるように 瞳を閉じてく...