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高1でBe動詞がわからなかった私が海外大進学を実現した話

こんにちは!

僕は今年の9月からアメリカ、カリフォルニア州にある、リベラルアーツ系の大学に進学する、19歳です。

自分自身の受験での経験を形に残したいなと思い、noteを投稿させていただきます。

自分の受験ストーリーは、海外大進学を目指す高校生から、勉強ができなくて悩んでいる子まで、幅広い人に有益、又は興味深い内容になっているんじゃないかと思っています。

自分の受験を振り返ると、下剋上、両立、メンタルというワードがよくあてはまると思っています。

タイトルにある通り、僕は高1のはじめ、Be動詞がわかりませんでした。
入学時の校内順位は


英語は学年235位、スポーツ推薦の子もいることを考えて一般組の中で下層といえる学力
英語に関しては「4年制大学挑戦レベル」

自分の通っていた高校には海外大進学を目指す生徒が一定数(入学時で30人くらい)いたが、その中では断トツで英語ができなかった。英語以外もできなかった。

自分の場合は、中高一貫の環境下で、中学時代、文法をさぼりまくった。英検準2級を中三で取ったが、単語を暗記しまくって受かっただけだった。逆に言うと単語力は最低限あったともいえるが、文法が全く分からないので分が組み立てられない。読めない。と海外大を目指すうえでは絶望的な実力だった。

加えて、全国常連のダンス部に入部した私は、無謀な挑戦をしようとしていた。周囲からも、

「厳しいんじゃないか?」

と言われることも多くあった。

高校には海外大進学を目指す生徒の放課後クラスがあり、そのクラスには高1の初回授業では50人程度の生徒がいた。そこから、最終的に海外大の合格を勝ち取ったのは、わずか11人だ。
更に、私は高3の8月まで部活を続け、全国大会にも選手として出場した。それだけでなく、高校三年間で、寮の副委員長、学校行事の実行委員など数々の課外活動を勉学、部活に並行して行った。



なぜ底辺の私が海外大進学を勝ち取れたのか、そこにはいくつかの重要なポイントがある。


また追って記事を書こうと思います。

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