赤い公園
赤い公園が解散する。
夜中なのに書かざるを得なかった。
書かないと心が割れる。
僕にとっては初めての、好きになったバンドの解散。
始めてライブハウスに行ったのも、初めてサインをもらったのも。
全部赤い公園だった。
赤い公園の出す雰囲気が、歌が、歌詞が、メロディが、すべて好きだった。
繊細で、独特で、尖っていて。
芸術品のような音楽をたくさん残してくれた。
言語化できないもやもやがたくさん渦を巻いている。
このもやもやはいつか追記しよう。
今はまず。
あなたたちの音楽で救われました。
本当にありがとうございました。
これだけが言いたかった。
最後に、藤本ひかりさんの津野さんへのコメントを引用させていただきます。
これ以上ないっていうほどの名文です。
「当たり前すぎて言えなかったけど愛してるよ。本当にありがとう。どこまでも先輩だなんて嫌になっちゃうよ。今はどうか安らかに。向こうの世界が禁煙じゃありませんように」
いつも読んでくださる方、初めてお目にかかる方、スキしてくださる方、サポートしてくださる方、みんな大好きです!!