障がい者雇用のお話

日付:2022.0520 利用者1
1,就労移行訓練について(今までの認識)

今日は支援員さんが、障害者雇用について話してくださいました。クローズ雇用とオープン雇用の違いをより深くしれました。

2,講義について(今日の気づき、変化)

特定就職困難者の法定雇用率が2.3%で、雇用1000人に対して23人の特定就職困難者を雇わなければならないことは知っていましたが、僕が気になっていた身体障害者手帳に書かれてあることをすべてコピーして、級がばれて3級の方が1級よりも雇われやすいのではないかという不安がありました。ですが、オープン雇用でも隠したい部分は隠せることがわかり、大収穫でした。あと、企業側のメリットとして3つの助成金がもらえることです。健常者と特定就職困難者を比べた場合、特定就職困難者のメリットとしては、健常者の失業保険は1年過ぎてやめた場合3か月後から90日間の給料の65%ですが、特定就職困難者の失業保険は半年でやめた場合1~2週間後から180日間の給料の65%さらに1年でやめた場合300日間の給料65%をもらえたりすることを聞き、障がい者にもメリットがあることをしれて良かったです。

3,今後について(明日からの学び)

まだまだ、特定就職困難者に対するデメリットが多い世の中ですが、もっとメリットあるような制度を調べていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?