自責と他責

日付:2022.0720 利用者1
1,就労移行訓練について(今までの認識)

今日は、自責と他責についてのダイアローグをしました。僕にとっての他責は、病気のせいにしたり親のせいにしたりすることが多く、自責で納得する場面は、ほんの小さなできごとで今まで、親を困らせたり、泣かせたりすることが多い人生でした。

2,講義について(今日の気づき、変化)

僕は、先天性で小さいころから動きがおかしいと言われて、神戸大学付属病院で約10年間「顔面堅甲上腕型筋ジストロフィー」と診断され、徐々に不随意運動が悪化していき、高校3年生の時から急激に進行が速くなり、動きがおかしいと言われ、神経内科に呼ばれ「全身性ジストニア」と病名が変わりました。ジストニアの特性としてストレスが一番悪化する元らしいので、もっと早く分かれば、対策がとれてたはずです。これは、病院に対する他責です。これを自責にすることはできません。それじゃ、親のせいにした方が、気持ち的にも楽です。その考え方はだめなのでしょうか?

3,今後について(明日からの学び)

あそライフに来てから1回ODをしてしまってから、一度もODをしようと思ったことがなく、一番ここの環境がいいのだと思います。プライべートでは金銭面でちょっと危ないですが、なんとか持ちこたえようと思います。

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