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記事を書け!【MTG】

MTGを、特に同じデッキを長くプレイしていると、知識や経験が積み重なってくる。

その結果、数千字程度のプレイ指針やデッキ解説程度は書き上げることができるようになるだろう。

「note書いてみようかな?」という声はよく聞くが、それを実行に移すことができる行動力のある人は半分にも満たない。

だからここで言いたい。

"書け"と

「調子に乗ってると思われるかもしれない」

文章を書いた程度でディスってくるような仲間は必要か?赤の他人が遠くで騒いでるだけなら君には何も関係がない。書け。

「文章が上手く書けないし、面白くないし」

何をするにしても最初から上手い奴なんていない。書いて書いて書いていつか読める文章が書けたらそれでいいだろ。書け。

「自分程度の人間が辿り着いた結論では他にいくらでも上位互換がいるし、間違っているかもしれない」

逆に自分より上手くない人にとっては新しい知識になるし、自分より上手い人も違う視点の見解やプレイングは刺激になる。書け。

「書いても自分に得はないんじゃない?」

Noteには有料記事というものがあるのでシンプルに利益を得られるぞ。あと、思考を言語化して伝えやすくすることで、自分のプレイングの整理になる。公開すれば異見をもらえて成長できる可能性もある。書け。

「ゆ、有料とか恐れ多くて・・・自分の記事にそんな価値はないよ。」

その金額を払って読む価値があるかどうかは無料部分を読んだ読者が判断するコトだ。君が気にする必要はない。あと、その記事に至るまでの努力の量はおそらく人件費に換算すれば相当の金額になる筈だ。書け。

「誰も読まないし・・・」

誰が読むかということよりも、その記事がそこに存在し公開されている事の方が大事だと思わないか?存在しなければ読みたい人がいても読めないが、存在してさえいれば誰か必要な人が読むかもしれない。誰かの助けになる可能性があるのだ。書け。

「自分のデッキは特殊だから参考にならない」

特殊なデッキほどその経験の蓄積に価値が発生する。需要が少ないかもしれないが、供給はもっと少ない筈だ。書け。

「でもやっぱりSNSとかで誰かに馬鹿にされたりするのが怖い・・・」

Peanutsの名言を知っているか?

I don’t have time to worry about who dosen’t like me.
I’m too busy loving the people who love me.

(僕は、僕のことを好きではない誰かのことを気に掛ける時間はないよ。僕を愛してくれる人を愛することで忙しすぎるんだ。)

悪い評価ばかり気にして何も踏み出せないようなつまらない人間になるな。否定的な意見ではなく、“僕”のことを考えて出してくれる建設的な意見に耳を傾けるべきだ。

意味のないものはない。価値がないものもない。小さくても必ず何かが存在している。

書け。

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