見出し画像

毎日自分を甘やかす5つの方法

大人になって、特に、コロナ禍だったここ2~3年、飲み会などで誤魔化さず、自分にしっかりと向き合うようになって、自分の機嫌を自分でとるというのが、うまくなってきた気がします。まだ、うまく行かないな、心が荒れてるなと思う時もあるけれど、そうした時も表に出して誰かにぶつけてしまったりすることはグッと減りました。

そんな心がざわざわしてしまう時に、自分をとことん甘やかして、自分の機嫌のとる方法を5つご紹介します。ちなみに、今日ご紹介するのは、甘やかす方法なので、モチベーションをあげたり、ストレスを発散するのは、また別の方法があるなと感じています。

今日ご紹介する5つの方法は、特に①〜⑤の順番で寝る前に実践しています。

①甘々のミルクティーを飲む

普段はコーヒーもブラックで、甘い飲み物を飲むことがほとんどありませんが、心がざわざわするときは、甘〜〜〜いミルクティを作って飲みます。滅多に飲まないものだからこそ、特別な感じで癒されスイッチが入ります。美味しい淹れ方はまだまだ修行中。

②とことん保湿する

ミルクティで心を落ち着けた後には、ボディクリームなどを使って、全身をとことん保湿します。心が疲れている時は、大体仕事などが忙しく、日頃のケアもついつい怠りがち。わかりやすくガツンと保湿することで、体が潤うと心にも余裕が出てきます。

③良い香りを身に纏う

お気に入りの香水などで、匂いの面でも自分の心地よい状態に持っていきます。昔、尊敬する人から、「香水は出かける時につけるのもいいけど、夜寝る前に自分のためだけにつけるのも贅沢なのよ」と聞いてから、自分に贅沢させたい日に香水をふわりとつけて寝ることにしています。

④泣ける映画をみる

わかりやすい方法ですが、泣ける映画をみて、自分の気持ちをリセットします。とにかく気持ちを溜めないで、出し切ることのできるものをその日のうちに挟むのがおすすめ。動画やドラマではなく、あえて映画を観て、2時間くらい思い切って時間を使うことで終わった後にはだいぶスッキリしていることが多いです。

⑤温めて寝る

最後に、肩や目を温めて寝ます。肩を温めるのは、ここ半年くらいで実践していますが、不安を引きずったまま寝られなくなるということがなくなり、ポカポカと眠りにつくことができるようになりました。日常的な肩こりの解消にもおすすめ。

こうして段々と自分を甘やかしたり、大切にする方法を模索し、増やしつつあります。今後も引き続き、幸せを感じることができる時間や手段を増やし、ストレスを溜めずに生きていきたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?