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発言の重要性を考える(自作小論-思考途中②)

「“”手に“”論文を書く」人、“勝小”です。
(当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。)

自作小論文の2020年8月編です。

前回も「思考途中」編でお茶を濁していましたが…
今回まさかの「思考途中②」となります。
(未だ解答作成に至らず、思考の整理の過程を書き散らかしています。)

【問題】

「発言した者」と「発言した内容」どちらが重要か
という議論について、あなたの考えを述べなさい。
(勝小自作)

思考整理方針

14.誰何01

上図のように「発言の重さ」と「発言拡散力」の2軸で考えてみることを検討中です。

発言の重さ:
発言した内容がその発言者の実体験に基づく場合や、発言した内容に対して発言者が深い知見を有している場合は、そうでない場合と比較して発言の信憑性や重要性が相対的に高くなると考えられる。

発言拡散力:
発言者の社会的地位やSNS上のフォロワーの多さ等により、当該発言者が発する情報が世間に広まる影響度が異なることが考えられる。

具体例と論点

14.誰何02

右下の『発言の重さが軽く、発言拡散力が強い』ことに論点があるのではないか・・・まで、考えました。が、未だ"解答文"という形にはまとまっておりません。もうしばらくお時間いただければと思います。

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