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発言の重要性を考える(自作小論-問題編)

「“”手に“”論文を書く」人、“勝小”です。
(当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。)

自作小論文の2020年8月編を始めます。

今回は以下の流れで小論文問題と向き合っていく予定です。
・問題編:問題の紹介+周辺知識の確認(情報の整理)
・解答編:実際に解答文を作成する(答案用紙のようなもの)
・補講編:問題から派生した考察、蛇足など(試験後の雑談)

それでは「問題編」を始めましょう。

【問題】

「発言した者」と「発言した内容」どちらが重要か
という議論について、あなたの考えを述べなさい。
(勝小自作)

2020年8月のテーマ

誰が言ったか vs 何を言ったか」にしました。
先月分(前回)と同様に、時事問題(20年8月)との関連は"ほぼ"ないです。
ただし、8月以前において「著名人の政治発言」などが話題に出ていたので…時期は異なりますが、ある種の時事問題ともいえるかもしれません。

出題の意図

"誰が言ったか"と"何を言ったか"のどちらが重要か?
という問い方はしていません。
従って、どちらが重要かを断定することは必ずしも意図していません。
(もちろん、どちらか重要かについて述べることも一つの答えになり得ると思います。)

私自身まだ解答は作成していないので、どのような方向で解答をまとめるか、これから考えようと思います。

もしよろしければ、みなさんも解いてみて下さい。

次回「解答編」に続きます。

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