本にまつわるツレヅレ#8 人からもらうモノから見えること
6月6日。紫陽花が見たくなって、あじさい神社に行きました(まだ見頃には早いのでは?という声もあったけれど)。本殿脇の龍王神社に参拝したところ、通り雨。「棒が一本あったとさ」で始まる絵描き歌が思い浮かんで、急な雨にもニヤニヤ。
はい。
No,No,Yes! 所作生産部の椿による、「本にまつわるツレヅレ」第8回目です。
。
。
アーノルド・ローベル作、三木卓 訳『ふたりはともだち』文化出版局、1972年。
「おてがみ」を小学校の国語の教科書で読んだ記憶があるひとも多いだろう。そう