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んぽす
2017年4月30日 02:49
自らを正しく目的地に輸送する方法が分かった後は余白。内側について考え始める。私は通勤電車の無害な構成要素でありたい。この秩序がどこまでも続きますようにと思う。できれば、私のたどりついたことのない終点まで。それまで、どうか誰も死にませんようにと思う。たとえば誰かがこの鉄の箱に飛び込んだりすると、箱をうごかす人や箱にのっている人たちが一生懸命築いている、混沌の中の正常は、容易く崩壊する