前回の流れ 私は、毎年多額の寄付をする熱心な創価学会員の母に「創価学会やめたい」と打ち明けました。 しかし、母に反対され、脱会は認めてもらえませんでした。 ある日、私は友人の家に遊びに行き、この問題について話しました。 友人はとても興味を持ち、私の話を熱心に聞いてくれました。 この記事は、私と友人の対話を忠実に活字化したものになります。 (※この記事に書いていることは、すべて個人の見解です)
前回の流れ 私は、毎年多額の寄付をする熱心な創価学会員の母に「創価学会やめたい」と打ち明けました。 しかし、母に反対され、脱会は認めてもらえませんでした。 ある日、私は友人の家に遊びに行き、この問題について話しました。 友人はとても興味を持ち、私の話を熱心に聞いてくれました。 この記事は、私と友人の対話を忠実に活字化したものになります。 (※この記事に書いていることは、すべて個人の見解です) ③ 高額な仏壇
はじめに 私は宗教2世です。 私の母が信仰しているのは、会員世帯数827万(公称)を誇る、日本最大の宗教団体「創価学会」です。 母は、毎年多額の寄付をする熱心な会員です。 現在は、地元組織の幹部で、けっこう偉いポジションみたいです。 私は、生後数ヶ月で創価学会に入信しました。 もちろん、自らの意思で入信したわけではありません。 だから、「気がついたら入信していた」と言うほうが正しいです。 典型的な宗教2世の入信パターンだと思います。 私は母から「あなたは娑婆世界を救済する