見出し画像

顧客とのコミュニケーションの姿勢を変えた方がいいよ。って話。

【広告の考察】
まだ検証してないが、現状の仮説として「ネット広告はブランドの認知獲得に特化した方がいい」というものがある。

https://www.tastefrance.com/jp/stories/jishi/shiyarutoriyusunolishi

要はネット広告(バナーからLPまでを意)の中で、囲い込みをしようとしないこと。

顧客に検討の余白を、意図的に残したコミュニケーションの姿勢の方が売れる、かつリピーターに繋がるということ(ミウラタクヤ商店の経験上

実は心理学の統計で営業マンが「買わなくてもいいですよ、買うかはあなたが決めてください」って言うと受注率が上がるというデータもあり、広告で「過度な囲い込みは逆効果」ってのがわかる。

昨今のD2C界隈の広告は定期購入などで過度な「顧客の囲い込み」っていう企業のエゴ丸晒しの広告が多い。本来、商売は顧客と企業はフェアなはず。

SNSの台頭で「顧客が正しく選べる時代」になってきてるから、エゴ丸出しはバレる。

しかも「長続きしない関係を作るだけ」なのて、真っ向から正々堂々認知を獲得してもらって、コミュニケーションをとらせてもらう姿勢が大事と思う。

と思ってる中、商品ページでなく、メディア記事を広告するってブランドの広告を見て凄く良いな、と思ったからメモ。

三浦も「この広告」がやりたい。
がんばろう。

https://www.tastefrance.com/jp/stories/jishi/shiyarutoriyusunolishi

画像1




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?