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ばあば、昭和レトロなソーイングバスケット

いろいろ整理していたら、昔々のソーイングバスケットが出てきました。
脚が付いてるソーイングバスケット、どこの家にもありましたよね?
ソーイングバスケットかぁ・・・使わないなぁ。懐かしいなぁ。

昭和レトロ、ソーイングボックスで調べてみると、まだ製造販売しているようで・・・
>胴の編み材料には、昔のままの「セロなわ」を使用。
>・セロなわ とは、撚(よ)った紙芯にセロファンを巻き、なわ状に編んだひものこと。
>・ケミカルとナチュラルの合わさった、昭和レトロにふさわしい材料です。
へぇ、材質が気になっていたのでスッキリ。
もうひとつ、子供の頃から「なんで脚が付いてんの?」という疑問。
なぜ脚付きかは分からなったのですが、海外のソーイングボックスは脚が付いているものが多い。椅子に座り横に置いて作業するのに高さがあったほうがよいからでしょうか。

うちのソーイングバスケットは、👵ばあばが嫁入り道具「婚礼家具」を購入した時に家具屋さんにいただいた、とのこと。
50年ぐらい前は嫁入り道具にみんなこんな裁縫箱を持っていったのかもしれません。
少々汚れや傷みがありますが、どこか懐かしく可愛いので、もうしばらく置いておこうと思います。

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