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行くぞ韓国ワーホリ!【準備①渡航(犯罪経歴証明)申請編】

みなさんこんにちは、めいです:)
去年の年末に『ワーホリ!!!したい!!!』というnoteを投稿してから、半年が経過しておりました。時間が経つのは早いものですね…。

ワーホリを決断するまでの事は追い追い書けたら書くとして(こう言ってると大体書かない。笑)、これから準備を進めるにあたりこのnoteを見つけるかもしれない誰かに向けて、〈わたしの場合の〉準備の記録を残してみようと思います。これを書くことによってわたし自身の必要書類作成が進むのでは?という淡い期待も込めております。準備は計画的に進めましょう。笑

(補足)
本来であればビザ申請時の提出書類リストから示すべきであろうところなのですが…ちょうど昨日警視庁に行ってきたところなので、記憶が新しいうちに渡航(犯罪経歴)証明の取得について記録していこうと思います。

渡航(犯罪経歴)証明申請

ワーホリを経験している方のブログやnoteをたくさん読んだのですが、時期によって対応が様々のようです。わたしは幸いスムーズに申請ができたので、諸々の条件が一致している方は参考にしていただければと思います。

とはいいつつ、大まかな情報は警視庁のサイトから参照できるので、こちらも目を通してみてください。(一番確実なのは電話して聞いてみることです。わたしは電話しました。笑)

申請場所について

都内に住んでいる方は警視庁渡航証明係で申請することができます。
霞ヶ関(桜田門)にある警視庁の正面玄関で渡航証明係に行きたい旨を伝えるとゲートを通してくれます。申請してから8開庁日以降に受領することができ(6/4に申請したら6/14)、証明日は提出してから3開庁日目の日付となるそうです。

必要提出書類

渡航(犯罪経歴)証明申請書
庁内撮影禁止だったので正確な名称を覚えていないのですが、証明書の申請書を記載します。様式は係の方からもらえるので、特に心配しなくて大丈夫です。

パスポート
申請書を記載するときに必要となります。番号に相違がないか係の方も確認してくれるので、原本を持っていきましょう。

住民票(氏名、住民登録地が確認できる書類)
わたしは住民票のコピーを提出しました。運転免許証やマイナンバーでも良いのですが、係の方がコピーを取るので、写真を控えられることに抵抗がある方(いないか、笑)は住民票の提出をお勧めいたします。

査証発給申請書(コピー)
これは、「証明書発給の必要性が確認できる書類」として提出しました。その場で確認してすぐに戻してくれたので、原本でも大丈夫かもしれません。
写真が貼ってなかったり、誓約欄にサインをしていなかったりしましたが、特に問題ありませんでした。

【番外編】

申請書と必要書類を提出したら、左右・全ての指の指紋を取ります。
指紋を取り終わったら、受け取り時の説明を受けて、受取票をもらったら申請は完了です。
受け取り時には受取票とパスポートが必要ですので、くれぐれも受取票を無くさないようにしてくださいね…!

〈申請日:2024年6月5日〉
※この情報は2024年6月5日時点のものです。

無事に受け取ることができたらご報告します!

それでは、また。

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