人の表情は、一日にどのくらい変わるのか!?

おののいたり、大笑いしたり、びっくりしたり、涙ぐんだり、
微笑んだり、怒ったり、大泣きしたり、驚いたり…
他にもいろいろな表情がある。

子どもたちと過ごす毎日。ころころ変わる子どもたちの表情。

ワタシの基本は、子どもたちを笑かすこと。
得意技は、首を左右に動かすこと。
とにかく笑う。
笑う門には福来たる。

今日は、ある先生から借りたスズランテープを
返すのに、廊下にいた子どもと仕掛けました。
ボーリングのように廊下からコロコロ転がして、教室へ入れる。
「ちょっとやってみようか? おこられるかな?」
「やっちゃおうか!?」そして、テープをコロコロコロコロ…
うまく教室にインしました。
子どもと２人で、よっしゃ〜!!とガッツポーズ。
そんな遊びココロを受け止めてくれる先生と子どもに感謝。
楽しいことは、おもろいね。

笑顔が増えること。楽しいがいっぱいになること。

掃除の最後に、ワタシの担当のところだけ
やることがある。
「最近、よかったこと、うまくいったこと」をある人は
言ってもらう。
「昨日、焼き肉やった」「今日の給食はカレーでおいしかった」
「花火をやった」などなど、小さなことでもいいから
いいこと探しをしてもらうこと、他の人のいいことを一緒に
シェアすること。そんなことをやっています。

楽しく、笑って、毎日過ごしたいです。

と、そんなワタシは今日は、かなりめずらしく感情が
もろに顔にでるぐらいに、ちょいと怒りました。
なにか理不尽さも感じながら。
そんなイカリのパワーが、違う形でモチベーションになりそうです。

こういうことで、ワタシは怒るんだ。相手への信頼も揺らぐんだ。
なるほどな、そんなジブンがいることに気が付きました。
なんにも見てくれていないこともわかりました。
あー、またイカリが再燃しそうなので、今日はここまで。

今日の晩ごはんは、ぎょうざです。
ワタシはフライパン、火はいらんフライパン!!!

ということで、この絵本を
『いかりのギョーザ』作： 苅田 澄子　絵： 大島 妙子　出版社： 佼成出版社 

いかりのギョーザ

読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).｡.:*♡