特別講義『解きたくなる数学』数学は日常にあふれている。うん、そういうことか!?

JPIC (出版文化産業振興財団)主催の『解きたくなる数学』の
オンライン講座を視聴。
あのピタゴラススイッチ制作チームの佐藤雅彦さん・大島遼さん・廣瀬隼也さんが講師。1時間半の予定が2時間に。たっぷりと楽しみました。

秋に出版になる本『解きたくなる数学』岩波書店の発売に先行した特別講義

『解きたくなる数学』 佐藤 雅彦 著 , 大島 遼 著 , 廣瀬 隼也 著 岩波書店

問題を解きながら、なるほど〜そっか〜、ガッテン。
そして、解けるとなんともうれしくなる。
でも、解けなくても、そうやればいいんだ〜ピタゴラスの定理も使いようだ!!となる。

たくさんの人たちと同じ時間を共有してる感覚もありました。

なかでも、小学校の算数教科書に合わせた『目で見る算数』DVDを少し見せてもらいました。だけど、市販になっていない。
うちの学校は、違う出版社だよな〜ざんねーん。

あのDVDを見たら、算数が楽しくなる子がふえるはず。
そういうことか!! とうなづく子がいるはず。

小学校は、4年生から抽象的概念の問いが増えていく。
そして、?マークの子が増えていく。

もっと、日常のなかの数学的なものと繋がっていたら、
苦手意識も少なくなるんじゃないか。

柔らかい頭は必要!!
「ねばならない」では発想が狭くなる。

算数、数学って、おもしろい。
あっ、そっか〜。なるほど〜。

と、あはっ体験の時間が増えるといいなぁ〜。

算数は、確実に生活で使うんだよ。

9月末が楽しみ〜、この本の発売が楽しみです。


読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡


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