インターネットが欠かせない世界
IoT そして インターネット。
某CMにて耳にした事はあるでしょう。
”Internet of Things ”(物のインターネット)の略で、現代の社会ではこの考え方が無くてはならないものとなっています。
私が子供の頃なんて、インターネットとはPC同士を繋ぐために使うものであり、ネットサーフィンか仕事で使うものであるとの漠然としたイメージしか持っていませんでした。
就学中、「パソコン教室」という部屋で、ブラインドタッチのゲームを行うくらい。。。「プログラミング教育」なんて物を国が行おうとする日が来るとは全く想像もしていませんでした(まだどうなっていくかわかりませんが)。
初めてネットを自分が使っている、という感覚になったのは高校1年の頃でしょうか。最近はどうかわかりませんが、私の周りでは「高校生になったら連絡の手段として」親が持たせてくれるようになるのは高校生が平均でした。
当時は携帯ブログが流行っていて、
メールを一月何通までと計算しながら使っていたっけ。。。
ネット定額使いたい放題なんて、想像もしなかった。
大学入学のころは遅れながら、mixiを始めた。
SNSとして革新的なアプリでしたね。
〖コミュニケーション〗の形が次第に変わっていきました。
この頃までは自分たちにっとて、”趣味の一部”的な役割でした。
社会に出て、今私はネットワーク関連の仕事をしています。
商材としてはあらゆる物を扱っているのですが、とても思う事は、「ネットワークに繋がっている事が当たり前」という商材の多いこと、多いこと。
特殊な仕事をされている方を除いたとして、
通常の事務所を考えてみてもわかると思います。
電話一つをとってもネットワーク。
コピー機、PCは勿論のこと、照明、ホワイトボード、セキュアシステム等溢れています。
飲食関連でも、オーダーシステムや本社への売上収集システム。
車でどこかへ向かえば、ナビシステム。
最近は多くのシステムが組み込まれています。
(んーーー、挙げればキリが無いのですが、
実際に例を出そうとすると出てこない。。。(;^_^A )
(専門的な内容を話すと自分の会社特定されそう。。。汗)
PCを使った作業においても、「そんな事が出来るの?」という程、進歩しています。
ITの世界はまだまだ、留まる事を知らず進んでいくでしょう。
何をするにも便利ですし、将来的には出社しなくても仕事ができる職種も
増えていくかもしれません。
少し気になる事があるとすれば、
それだけ発展した後に「ネットワークが使えない状態に戻ってしまう世界」がやって来てしまった場合、
どれほど世界はマヒしてしまうのだろう。
最近では少なくなっているものの、
携帯電話一つを取ってみても「基地局」の調子が悪いと大変でしたよね?
世界が、この便利さに【逆に】翻弄される時代が来ない事を願っています。
まだまだ未熟な私ですが、これからも読み続けていただけると有難いです。これからもどうぞ、宜しくお願いします。