たまには好きなアーティストを

僕は１５年以上は聴き続けているアーティストがいます。
みなさんが知っているあのアーティストそう・・・

GLAYです！

僕の両親が大ヒットナンバーの「HOWEVER」「誘惑」「SOUL LOVE」のCDを買ってきたのがきっかけでした。（当時は８センチの小型のCDで売られていました）

当時中学生くらい？の自分は当時のGLAYがめちゃくちゃカッコ良くてMDに曲を入れて勉強しながらよく聞いていました。（本当に懐かしい）

若い時のTERUさんとか反則級にイケメンです。憧れないわけないよなって言うくらいの存在でした。

そんな思い出に浸りながら僕個人が好きなナンバーをご紹介していきたいと思います。

順位をつけるのは非常に難しい（マイブームはちょくちょく変わる）ですが頑張って５曲に絞ってみました。順番にご紹介させてください！

【　BELOVED　】

言わずもがなの名曲。GLAYは数え切れないほどの名曲がありますが、この曲が一番時間が経っても色あせないです。むしろどんどん味が出てくる感じ。

特にイントロがお気に入りです。アコースティックのギターソロで始まる感じには一瞬で引き込まれます・・・

HOWEVERやWinter,againの様にサビで一気に盛り上がる様な曲ではないですが、そこがいい。一曲を通してじっくり聴きたいナンバーです。

私事ですが、現在この曲をギターで引ける様に練習してます。憧れの曲に挑戦しているためか難しくてもすごく楽しいですね。

【　軌跡の果て　】

２曲目はアルバム「BEAT out!」からの名曲です。

この曲は最初に聞いた時は何とも思わなかったのですが、聞けば聞くほどよくなってくる「本物のスルメ曲」です。

なんて言うんでしょう。歳を取って聞くごとに良くなるとも言えます。TAKUROさんは人生２周目なの？って言うくらいえげつない歌詞書きますよね。当時GLAYも２０代ですからね・・・

曲調としては淡々としていて、歌詞とTERUさんの力強いボーカルで勝負している印象です。キャッチーでも無いため着飾らず、GLAYが前面に出ている曲です（語彙力の無さ）

【　嫉妬　】**

ここでライブでの定番曲！入れさせていただきました。

この曲の第一印象は「とにかくカッコ良すぎる」
GLAYらしい疾走感のある気持ちの良いテンポ、あとHISASHIさんのピッキングハーモニクスが最高にマッチしてます。ギュインギュインいってます。

【　INNOCENCE　】

メジャーデビュー後初アルバムに収録されていたナンバーです。

９０年代を感じさせる様なイントロが印象的です。スラムダンクのエンディングに流れそうな感じ。僕は高校生だった時にこの曲が好きすぎて毎日聴いていました。

目を閉じてじっくり聞くと自然と涙が流れる感じ。曲の終わりに向けて全てが集まっていきます。

【　VERB　】

非常に男らしさを感じさせるナンバー。
２０１０年代前半の曲なので割と新しい曲です。当時高校生だったので予約して購入した記憶が蘇ります。

イントロからかっこいい。非常にGLAYらしいサウンド。

「誰も死ぬために生まれてきたわけじゃ無い」と言う歌詞が圧倒的な存在を出しています。

TERUさんのシャウトじゃなきゃ成り立たないだろうなと思います。

ここまで５曲ご紹介させていただいたのですが、もう５曲書きたいので明日は後編として書く予定です！

ではでは！