【出版社就活体験記#3】webテスト&筆記試験

多大な時間をかけ、修正に修正を重ねた甲斐あってか、ESは通過しました。あれだけの量を書かせておいて、落ちたらモチベーションががくんと落ちてただろうなと思います。実際のところES通過率低いですよね。まあ応募者が多すぎるから仕方ないことではありますが。

こうして次のステップへ行くことになります。

webテスト&筆記試験

いつものwebテスト

すぐに面接かと思いきや、まだテストをやらなければなりません。身バレ防止のため具体的なことは言えないのですが、簡単に所感だけ述べようと思います。

まずwebテストですが、一般的な、家で解くタイプのやつだったので、そんなに難しくはなかったです。webテストってどれだけ経験を積んだか、みたいなところありますよね。同じ問題が使いまわされるんですから。

幸いなことに私はspiも玉手箱もデザイン思考テストもそれなりの数をやってきていたので、ここは問題なくパス出来ました。まじでここは数をこなしたもん勝ちです。昨今は代行が問題になっていますが、そんなものに頼らなくても自分でできます。能力の問題じゃなくて沢山問題を解いて覚える、という正当で、かつ確実に得点をとれる方法があるんです。

難しすぎる筆記試験

webテストも通過し、待ち構えていたのは企業オリジナルの筆記試験。これがまあ、企業によらず全部くそむずい。やりすぎでしょ、と突っ込みたくなるくらい分からない。

三題噺のような作文(こちらも某企業でやりました)とかはまだ対策できるのでいいんですが、一般常識問題が、一般常識じゃなくなってました。別に好きにすればいいんだけど、平均点が低すぎると優秀な人とそうでない人の差がつかないからテストの意味なくなりません?(大学受験の時の難しい模試を思い出しました)

当然私はほとんど解けず、落ちたと思ってました。通過したのは間違いなく、他の人も解けていなかったからだと思います。

ぶっちゃけ対策はそんなしてませんでした。『朝日キーワード』を何週かして頭に叩き込んだくらいです。逆に言うと、対策はそのくらいでよさそうです。朝日キーワードをやってわからない問題は、趣味の領域です。あるいは、本当に毎日新聞とかニュースを細かく追っている人じゃないと解けません。そんなことに時間を割くくらいなら面接対策したほうがいいです。まじで。

筆記試験の対策はほどほどに

結論、これに尽きます。もし万全な対策をしたいなら、半年前とか1年前から時事ニュースを網羅的に集めておく、くらいしかないと思います。ただ、それするくらいなら面接とかESとかの対策したほうがコスパいいのでは、、?とも思います。


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