見出し画像

しんどい時は寝る。無理をしない。

昨日から、頭痛が止まらない。

日々、勉強をしていたが、このように体調を崩すと勉強ができなくなる。

勿論少し無理したら勉強はできるが。

でも、こういう状況の時は徹底的に休むことに決めている。

そう思うようになったのは高校生の時からである。

僕はもともと体が弱く、よく体調を崩すことがあった。

でもそんな時に勉強なんかしなかった。効率が悪いからだ。

もし、少し無理して勉強したらどうだろうか。

勉強はできるかもしれないけど、圧倒的に質が悪くなる。

いわば、「朝の脳がフレッシュな時に一番大事な作業をする」といった作業するときの状況が重要だということだ。

何か作業をするときは体が万全なほうが良い。体調を崩した状態でやっても、少しは身になるが、大部分は「身についた気になっている」だけで、辛い思いをして長時間作業をしたとしても、万全な状態でやった時の短時間の作業量に負けることすらある。

更に、「作業をやった気になる」のも危険で、体調を崩している間はしっかりと体を休めることで「作業をやっていないことに対する焦り」のほうが重要なのである。

要するに、「質の悪い状況で、何かの作業を長時間やった気になる」ということが一番危ない。

だから、体調悪いときはしっかりと休むし、眠たいときは仮眠をとる。

眠たいときこそ頑張ることが重要だという主張もあると思うが、

これが自分流の質よく作業を効率的に進めることのできる方法だ。

6月8日 研究室にて


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?