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腸内細菌とニキビについて

こんにちは、湘南バイオデザインです!
本日はニキビと健康や腸内への影響について記載します。

食べ過ぎや飲み過ぎでニキビができてしまった!
そんな経験はありませんか?

食べすぎや飲み過ぎによって出来たニキビは、
腸内細菌と関係しているかもしれません。

腸内フローラが乱れることによって、
悪玉菌が増えてニキビや肌荒れを引き起こすと考えられます。

なぜ悪玉菌が増えるとニキビや肌荒れにつながるのでしょうか?
悪玉菌が増えると腸内のたんぱく質を代謝して、有害物質を発生します。

腸管内から吸収されると血管を経由して皮膚に移動します。
皮膚は有害物質を外に出そうする為に、肌へ負担がかかり、
結果的にニキビや肌荒れを起こすと考えられます。

腸内フローラを改善するためには、質の高い睡眠をとることが大切です。
最近の研究では質のよい睡眠は腸内細菌のビタミンや核酸の代謝を促進して、皮膚のターンオーバーを促すことがわかっています。

また、皮膚のターンオーバー(入れ替え)を促す物質としてビタミンB2を中心としたビタミンB群が知られています。

ビタミンB群はタマゴ、大豆製品、魚介類等から摂取することができます。
しっかりと睡眠をとり、食事から栄養を取り入れて、
肌の健康を守っていきたいですね。

日々の生活から腸内環境を整えましょう!

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