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腸内細菌と行動

こんにちは、湘南バイオデザインです!

本日は行動と腸内細菌の関係について記載します。
最近の研究では、
腸内細菌の変化が攻撃的な行動に関連する可能性が示されています。

特に、幼少期に抗生物質を使用すると腸内細菌が乱れ、
その結果として攻撃性が増加することが明らかとなっています。

動物実験では、抗生物質で腸内細菌を減少させたマウスが、
通常のマウスよりも攻撃的になる傾向が見られました。

また、ヒトの腸内細菌を移植されたマウスでも同様の結果が確認されています。

この研究は、腸内環境と精神的健康の密接な関係を示し、
新たな治療法の可能性を提示しています。

やはり腸内細菌の存在は身体にとって重要ですね。
日々の生活から腸内環境を整えましょう!


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