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LED導入のススメ

”省エネルギー”といってもどれから手をつけるべきか。身近にできる省エネは、電気の無駄遣いをしないこと。こまめに電気のスイッチをOFFに。

じゃあ次にできることは?


提案です。普段つかう「照明」そのものを見直してみてはいかがでしょうか。

湘南電力は、地域ででんきをつくる・つかう、だけではなく、もっと上手にエネルギーを使う方法としてLEDなどの省エネルギー設備の導入もサポートしています。ここでは実際のLED導入のモデルケースをご紹介します。


【ケース1】物流倉庫

倉庫

24時間365日点灯する物流倉庫では40W型の蛍光灯がメイン。従来は105,628kWhだった電気使用量が導入後は31,228kWh(▲年間74,400kWh)に削減。長時間使う施設だからこそ、大きな削減となりました。作業する手元も明るくなり、事故など防ぐ安全対策も進みました。


【ケース2】調剤薬局

倉庫 (1)

1日平均10時間点灯する調剤薬局では、ダウンライトや蛍光灯がメイン。従来は8,561kWh電気使用量が導入後は2,681kWh(▲年間5,880kWh)まで削減。LED効果によって、全体的なお店明るさも調整され、てきぱきしたお店の雰囲気づくりもできました。


【ケース3】一般ご家庭

倉庫 (2)

T様のおうちは、皆が家にいる朝晩など1日約6時間がおもな電気をつかう時間ですリビングやキッチン、洗面所などのエリアでLEDを導入。従来1,597kWhだった電気使用量が導入後は466kWh(▲年間1,131kWh)となり、環境への取組みとともにお財布にも嬉しい効果がありました。


これらは実際に導入されたモデルケースです。ぜひ、身近にできる省エネとして考えてみてください。ご質問はお気軽にお問合せください。



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