見出し画像

企画1|湘南電力×学生×湘南ベルマーレフットサルクラブ 地域活性プロジェクト


背景と目的


 湘南電力は神奈川県内でつくられる電気を地域でつかう「電気の地産地消」を目指し、豊かで持続可能な地域づくりに取組んでおります。その一環として、地域の次世代人材と連携して地域課題の解決に取組むことにより、新たな側面からまちづくり取組みます。

 湘南ベルマーレフットサルクラブの今季のホームゲームのコンセプトは「人と人がつながり、心と心がつながる空間と時間」です。コロナ禍で少なくなった“つながり”を今だからこそ強くしていくという目的の上で、様々な機会が失われている若い世代の方々に、クラブのことやホームゲームのことを知ってもらうための企画を、地域を担う次世代の若い方たちと一緒につくり、実行することで地域や社会の課題解決につながると期待しています。

主な取組予定

「人と人がつながり、心と心がつながる空間と時間」を作るために、SNS等を活用した広報発信により、若い世代がクラブのホームゲームに足を運び、会場が人のつながりができる場づくりに取組みます。※順次、広報発信予定


メンバー紹介①|佐藤萌々花様

今年の春、大学1年になり、メディアについて学んでいます、佐藤萌々花です。地元小田原で、自分を育ててくれた地域に何か還元したいと思い、地域課題解決の学生団体や、SDGsについてのラジオパーソナリティなど、様々な活動をしています。今回のプロジェクトで、広報の現場を経験できることにわくわくしています。どんな発信をしたらいいのか、地元のスポーツチームと地域の人たちが一緒に盛り上がるよう、勉強しながら、頑張りたいと思います。

メンバー紹介②|佐野祥太朗様

現在、大学でスポーツツーリズムについて学んでいます。また、スポーツチームの広報として将来、地域に土着したチーム作りをしていきたいと考えています。そのために今回、企業と若者とベルマーレを繋ぎ、コロナ禍で生まれた「人と人との触れ合いの減少」といった課題を解決するためにフットサルを通して人と人とが繋がれるプロジェクトを作って進めていきたいと思います。

メンバー紹介③|古川千紘様

私自身小田原で長く育ち、小さい頃から試合を観に行く機会が多かったため、このようなプロジェクトに参加出来ることを光栄に思います。
今回は若者代表として、同世代の方にフットサルの魅力をより知ってもらえることを目標に、様々な企画を用意しているので是非一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。

メンバー紹介④|小野莉奈(湘南電力㈱)

今年4月湘南電力に入社いたしました。先日、初めてフットサルの生観戦をしてきて、選手を目の前にして応援することが選手だけでなく自分自身へのエネルギーにもなることを覚えました。このご時世で人・世間とのつながりが希薄になっていることを痛切に感じているなかで、このプロジェクトを通して若者が、スポーツ観戦を “楽しい” “おもしろい” と感じるきっかけになってもらえたら、と思います。

メンバー紹介⑤|遠藤郁夏(㈱小田原スポーツマーケティング)

素晴らしい学生さんたちと一緒に、ホームゲームでの新しい「つながり」を作れることが非常に楽しみです。このような素敵な機会を与えていただいた湘南電力様、プロジェクトメンバーの皆さん、本当にありがとうございます。すでにプロジェクトを進めている中で次世代を担う皆さんの活発な意見や独創的なアイディアに私自身、とても勉強になっています。学生の皆さんにとって良い機会となり、メンバーが主体となって、同世代のチカラを引き出せるような取り組みにしたいと思っています。

メンバー紹介⑥|土井悠史(湘南電力㈱)

本企画に賛同し参加いただいた皆様に心から御礼申し上げます。地元西湘地域には、あたり前だからこそ気付かない魅力や価値がある一方で人のつながりが希薄になりつつある課題があります。この地域の魅力の一つであるクラブのホームゲームでその課題解決ができると考えました。地元出身選手の多い湘南ベルマーレフットサルクラブの、献身的で直向きな姿を会場で一緒に応援し、多くの人のつながりを創る場にできたら嬉しく思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?