4日目。
2021年9月9日㈭
4日目はイノベーションラボを飛び出して、鈴廣かまぼこの里へ。小田原の食文化を代表するかまぼこ。自然の贈り物である食物とともに、私たちは自然との共存により、持続可能な地域につながると感じさせられました。
まずはかまぼこ・ちくわづくり体験。改めて職人技術のすばらしさを実感しました。できたちくわはその場でいただき、かまぼこはお土産になりました。
続いては、鈴木悌介 代表取締役副社長による講義。数十年前の小田原の海のことから、これから地域の企業が取組むべき課題などプレゼンいただきました。エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議の代表理事でもあることから、地域を巻き込んで動かすことの重要さ、大変さなどリアルなお話も頂きました。
最後はZEB認定された本社を見学させていただきました。東日本大震災以降、小田原で先駆けてエネルギー・SDGsへ取り組まれた同社について沢山の面から学ばせていただきました。
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