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遅れております。


7月のライブはこの画像に追加で急遽のシャキラモ
つまり19本ありました


一行感想

・楽屋で真悠さんが面白おかしくネタにする "昇真ノヴさん(この日ハッピーバースデー)のこと嫌い説" はたしかにウケるけどもちろんガセ!

・この日のレイアバも雨でなんかすみません。。。。。

・バックヤードで同級生であり友人のREBORNS天晴と談笑中にライブハウス停電

・名古屋シャキラモ企画にステボは連日参戦なので僕はプチ帰省


・レプとステボ2ステージは汗を乾かす時間すらない程のカツカツスケジュール

・キャスパーはトラブルで完全な状態ではなかったけど最高なライブで逆にバンドの強さを見せつけられたね

・密かに新機材 "コブラクラッチ" を導入し始める

・"コブラクラッチ" の存在がメンバーにバレる

・ウッディ盛りデカくてライブ中もお腹いっぱいな状態

・寝る前に古いバイオハザードに熱中してしまう

・多くの思い出が詰まったアメ村のクラッパーの壁に落書きしてお別れ

・暑いハコでのロングセットではイヤホンが汗でダメになることに気づく

・汗だくのままタクシーに乗り込み移動して2ステージ目でペダル崩壊

・今年も参戦、超お世話になっているこーへいさん毎年恒例バースデーめでたい

・急遽のサポートを引き受けたことにより、ライブがある日でも1日に5曲仕込むことが可能なことがわかる

・一年ぶりに訪れたハコの楽屋には足場のようなものが組まれて秘密基地的なロフト仕様になっていて少しアガる

・昼はハンバーグを食べ夜はスタッフさんの手料理を食べつつ共演者と64をして盛り上がった


いつも通りライブの内容に直接関係することではない "こぼれ話" を中心に一行で振り返ってみました。
時系列で並んでいるのでどの文章がどのライブかはわかようになってます。
文章を読んでそれがどのライブだったのか当てはめていくと楽しいかも。



この辺りから立て続けにペダルの故障が起き始めています。
なかなか思い通りにいかないこともたくさんあるもんです。
以前のペダルが壊れたタイミングで今のペダル(友人から授かったもの)に乗り換えたのですが、以前の海外製品だと小さいパーツを手に入れるのに手間暇時間がかかるのに比べ日本製ならどんなパーツでも1週間あれば手に入れられる。
そんなメリットがあって使い続けてるんですが、故障の頻度が高くて。。
たぶん一番良いのは同じペダルをもう一台サブとして持つことなんでしょうけど、運搬が大変で仕方なくなります。

というか対バンでもペダル2台持ち込む人見たことがない。
というか、これだけペダル壊す人なかなかみない。

ちょっと自分が悪いんじゃないかって思い始めています。
取り扱い雑な人を見て「そんな持ち運び方したら痛むよ」とか心の中で言ってるくらいには機材を大事に扱うタイプの人間だと思っているんですけどね。

壊れたパーツ買い替えたり、修理に出す間のスペアのパーツを買ったりで気付けばシングルペダル1台分のパーツたちが自宅にいます。
いつかツインペダル錬成できそうです。
あとはライブ中のトラブルの対処を考えなくちゃですね。


考え方が壊れる前提。


強靭なペダルを知ってる有識者は情報提供お願いします。

たぶんですけど毎日一回以上の頻度で連結部のネジをキツめに締めて使い終わったらバラしてって繰り返してるのがけっこうネジにとってストレスっぽいんですよね。
画期的な機構できないですかね。
ネジが取っ払われてて折り畳める頑丈なツインペダルとか。


おっと、すみません。
ほとんどの人が興味ないであろう機材の話をしてしまいました。

この辺で毎回恒例になってきた「よくもこんなところまで見てくれましたね」コーナー。

今回は曲です。

少し前にレーザーハープを披露するためだけに作った曲をちょっぴり綺麗にしてここに置いておきます。
ご自由にどうぞ。



夏の始まりを記事にしてますがもうすでに夏の終わりです。

季節の変わり目は気温や気圧の変化に体がついていかなくなりがちです。
体調管理しっかりと。
また元気にお会いしましょう。




ちなみに、今回の冒頭の画像は六本木ヒルズからの眺め。

プライベートで妖怪に会いに行ってきました。

趣味の方も充実。



世間から切り離されたかのような中空で異界にどっぷり浸かるということは、一歩引いたところから世間をじっと見つめることとなる。

普段の生活を忘れる休暇ではなく、一旦離れて別の角度から見つめ直す良い休暇になりました。



そんな現実から少し距離を置ける場所がライブハウスという人が、この文章を読んでいる人には多いでしょう。
もちろん僕だってそういう一面もあります。

現実に必要不可欠な非現実。
常に生活に寄り添う "裏" の世界が無くなることなく続きますように。

僕には活動者としての一面があるので、そんな場所を守れるように今の活動を続けていきたいと思っています。




それでは。

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