勉強ができなかった不登校児がどうスペイン語を覚えたのか。
みなさんこんにちは!hola!
菅野将馬です!
今回は学校に行けなくなった要因の一つである、勉強ができなかった。
そして英語が全くわからず、中学英語すらわからない、僕がどのようにしてスペイン語を勉強して、チームメイトと話たりできるようになるまでなったかを話そうと思います!
本当にスペイン語喋れるのか?
スペイン語検定を受けた事がないので、自分が今どのレベルかというのは何とも言えなくて、レベル的にはまだまだ足りないです。
しかし最初に比べたら、普段生活していてだいぶ生活する分には楽になりましたし、スペイン人とルームシャアしていて普通にコミニュケーションは取れています。
もちろんサッカーでは監督の難しい要求もチームメイトとの会話も全部スペイン語です。
なのでレベルは普通ということにしておきましょう!!
最初どのように勉強し始めたのか
まず1番最初は15歳の時にスペインに短期留学した際に、日本人の方に基礎中の基礎のスペイン語を1ヶ月教えてもらっていました。
そこから、自分なりにスペイン語の文法などを本を使って勉強していましたが、意味がわからず、なかなか上手くなりませんでした。
覚えられないスペイン語
スペイン語で大事だなと思ったのが、単語を覚えることでした。
実際必要です。
しかし、それが覚えられずいました。
ノートに単語をいっぱい書いて、何回も同じ単語を書いて、覚えようとしましたが、なかなか覚えられませんでした。
こんなに書いているのに何で覚えられないんだろうと、ずーと考えていました。
上手くなるヒントは〇〇〇〇
スペイン語を勉強していて、すごく良いなと思った勉強方法はモノマネです!
モノマネってなに?
と思う方いると思いますが、その名の通り、スペイン人の話をしている感じ、喋り方、使い方を真似するという勉強方法です。
そうしていると、こういう時はこの単語を使うのか、この話をするときはこういう文法を使うんだ、などがわかってきます。
それを自分が話す時になったら、思い出しながら、喋ったりします!
そういうことをしたら以前、自分が住んでいるところと違う地域のカタルーニャ州にあるバルセロナに行った時にスペイン語を話したら、自分が住んでいる地域の訛りだねと言われました!
自分が住んでいる地域の人の喋りを真似していたら、いつの間にか、訛っていたみたいです😂
失敗は悪いことではない!
人生何をするのにもそうですが、失敗することは悪いことではありません。
失敗からどう変られるか、成長できるかです。
スペイン語も同じです。
使い方や単語を間違えて、それからまた、学んで、覚える。
この方法は1番覚える方法だと思います。
自分も今まで、何回スペイン人に、は!?って言われたか。。。
それでも頑張って挫けずやると、意外に間違えた単語を覚えていたりするんですよ!
カッコつけると上手くならない
先ほど、失敗は悪いことではない!という話をしましたが、この逆で失敗を恐れて、恥ずかしがってわからない事を隠すと上手くなりません。
よく、意味わかる?など聞かれる事が多々ありますが、わからなかったらわからないと、素直に言うのが上達への秘訣です!
まとめ
まず、一つが元不登校であろうと、勉強が苦手だろうと、言語は取得できる事ができるというのと、何歳からでも学ぶ意思があれば上達するということです。
そして言語はその言葉の人といっぱい喋って、失敗、成功の体験を増やして、コツコツ積み上げていくのが1番の近道です。
あと周りと比べない!これ大事です。
なんでかというと、どうしても周りの日本人とレベルを比べたくなったりしますが、言語のレベルの成長度具合なんて、人それぞれですし、自分のペースでコツコツとやれば、いつの間にか成長します!
これは語学に以外でも同じです!
みんな一緒に
poco a poco*(スペイン語で少しずつ)
やっていきましょう!!
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