shom@Roba

エンジニア歴10数年。インフラエンジニアをやってます。 自分のだめだめOutputが誰…

shom@Roba

エンジニア歴10数年。インフラエンジニアをやってます。 自分のだめだめOutputが誰かの良きInputになる事を願って、つらつらとブログを書いていきます。 IT関連の話や、趣味のサッカー、書き留めたいと思った内容等、てきとうに書き散らかします。

最近の記事

実家のWi-Fi環境をほんのり香るぐらいのアップデートを試みた話 (ファーストフィル編)

実家に帰省するや否や、 スマホの事やおうちのWi-Fi環境("1FでゲームしてるとWi-Fiが遅い" "2Fのテレビでインターネットサービスを利用すると、止まるときがある" 等々)についての相談を受ける。 帰省時は実家とはいえ居候の立場となる為、少しでもお役に立てるよう、実家のNW環境を確認し、ほんのり香る(ほんの少しだけの意)くらいのアップデートを遂行してみた。 気軽に人の家のNW環境を触れられる機会はそうはないし、無線素人な自分が試行錯誤?し、知り得た事もあったり、実

    • 秩父ウィスキー祭2022に参加してみた

      2022/2/19(土) - 2/20(日)に開催された秩父ウィスキー祭に、今回初めて参加したので、その内容を簡単にまとめてみました。 ここ最近、ウィスキーに興味を持ちはじめ、その流れで秩父ウィスキー祭の存在を知り得たのが参加のきっかけとなる。 2022年の秩父ウィスキー祭秩父ウィスキー祭は、2013年から毎年秩父で開催され、今年で9年目。 2022年はコロナ禍でのイベント開催の為、完全フルリモート開催。 参加には、公式Webサイトからチケット購入が必要で、チケット購入

      • Zoomを使い、友達の結婚式をリアルタイム配信してみた

        持っているデバイスたちを駆使し、友達(新郎)の挙式及び披露宴の内容をZoom配信してみて、得られた事や感じた事をまとめてみた。 ITに疎い全くの初心者でも、簡単にZoom配信はできると思うので、誰かの役に立つような内容であれば良いなと思い、書き留めてみました。 きっかけ コロナ感染者数が日に日に増加している状況で、結婚式に参加できない友達が多くいる事を、友達(新郎)と話をしている中で知る。 結婚式前日、 ”じゃあ、結婚式をZoom配信してみるか” というノリになり、 (シ

        • 環境センサ 2JCIE-BU01 で遊んでみた

          ふらっとTwitterに流れてきたIIJさんの記事が目に入り、面白そうだったので、実際に自分もIoTを使って自宅環境をデータ化/可視化してみました。 ▶︎ 今回使った材料達 <材料 1家庭分> ・ラズパイ(IoT機器:ご家庭にある物で結構です)・・・59 g ・2JCIE-BU01(センサ)・・・18 g - 調味料 - ・Grafana(可視化ツール)・・・小さじ1 ・InfluxDB(データベース)・・・大さじ1 ▶︎ やりたい事 ・定期的なデータ取得し、可視化(

        実家のWi-Fi環境をほんのり香るぐらいのアップデートを試みた話 (ファーストフィル編)

          入門 アルウィン

          今年訪れた4番目のスタジアム、サンプロアルウィン。 男三人でAway 松本山雅戦に乗り込んだ時の話を箇条書きにしてみました。 さらっと読んで、なんとなく行った気になってみてください。 ▶︎ 箇条書き ・双葉SA、24時間の体制でフードコートやってた 深夜に開いているのはありがたいが、従業員も大変そうだな ・前泊の選択肢は良き (1泊3,000円) ・男三人、ホテルのダブルベットとシングルベッド ・松本駅周辺が城下町の雰囲気が残っており、綺麗な街並みでした ・国宝 松本城が

          入門 アルウィン

          「カイゼン・ジャーニー」を聞きにDevLoveに来た。

          仕事終え、カイゼン・ジャーニー発刊1周年記念イベント「私たちのジャーニー」に参加しに、(株)ヴァル研究所へ。 カイゼン・ジャーニーは、アジャイル開発(短期間で開発の見直しをする考え方、進め方)の手法で、自分たちの仕事のやり方を見直し、チームを立て直す話。 現場にある前提や職場のバイアスでなかなか踏み込めない人たちが、それらを越境しようとしている人たちを支える、拠り所となる本との事。 きっかけ、参加した理由:そもそもこの本を知り得たのは、JANOG42.5の発表で聞いたLT

          「カイゼン・ジャーニー」を聞きにDevLoveに来た。

          ノンプログラミングで、フットサルイベント向けに自動で出欠確認をやってみた。

          フットサルコミュニティを運用している自分は、定期的にフットサルコートの予約をし、メンバへ予約日を通知し、出欠確認を行うというタスクをこなしており、毎回同じようなことをこなすのがちょっと面倒だなと感じていました。 色々調べると、非エンジニアでも簡単に上記内容を自動で行うことが出来る事がわかったので、TIPSとして記載する。 同じように面倒だなと思っている人の参考になれば嬉しい限りです。 とりあえず、簡単に動くし、思い通りに動いたら嬉しいし、楽しい。 ・所要時間:5分くら

          ノンプログラミングで、フットサルイベント向けに自動で出欠確認をやってみた。

          「正しい」運用手順書を作る

          タイトルにもあるが、運用手順書をテーマにしたLTがあった為、 "Outputする人だけが参加出来る#ssmjp"に参加してみた。 その時の感想なり、考えをまとめてみた。 場所はキラキラな虎ノ門ヒルズ。だが天気は雨、そして風邪気味。 初めてのOutputになります。大目に見てやってください(笑) ↑ここ重要↑ 勉強会のラインナップ ・CloudGarage様 (10分) ・“JAWS-UGコミュニティ運用とSSMJPとの比較あれこれ”(20分) ・SphinxCon

          「正しい」運用手順書を作る