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料理と日記 2024年3月18日~3月24日



3月18日(月)晴れ "日常の息抜き:料理のない日に楽しむ至福の時間"

料理をしない日も大切だと感じることがあります。そのような日は、外食やテイクアウトではなく、自宅でリラックスして過ごす時間が心地よいものです。今日はそんな日でした。帰宅後、台所ではなくリビングに直行し、DVDを楽しむことにしました。
選んだ作品は、数々のファンを虜にする名作、「スラムダンク」。映像のクオリティは見事で、キャラクターの表情や動きが鮮やかに描かれ、まるで彼らが実際に目の前でプレイしているかのような臨場感に満ちていました。ストーリーに引き込まれると、時間が経つのも忘れてしまうほど、最後まで集中して観ることができました。
バスケットボールの魅力や青春の情熱を感じながら、主人公たちの成長や挑戦に胸が熱くなりました。料理をすることなく、このような素晴らしいエンターテイメントに没頭することも、日々の生活に潤いを与える大切な時間の一つだと再確認しました。

3月19日(火)曇り 春キャベツの魅力を活かした美味しいレシピ

春が訪れ、店頭には春キャベツが並び始めました。春キャベツは、その名の通り、春から初夏にかけて収穫される特徴的な野菜です。冬キャベツと同じ品種ではありますが、季節の違いが特徴や味わいに大きな影響を与えます。

春キャベツの特徴は、成長期間が比較的短く、甘みが強く、柔らかい食感があります。また、水分が豊富であり、繊維も柔らかいため、生での食べることもおすすめです。その明るい緑色の葉は、食卓を彩ります。

葉が柔らかいため、熱も通りやすく、調理時間が短縮されます。そこで、春キャベツを使った美味しいレシピをご紹介します。

レシピ:春キャベツのコールスロー

(材料)

  • 春キャベツ……200g

  • マヨネーズ……大さじ1

  • 酢……大さじ2

  • 塩……小さじ1/2

  • 胡椒……少々

(作り方)

  1. 春キャベツを千切りにします。

  2. ボウルにマヨネーズ、酢、塩、胡椒を入れてよく混ぜます。

3.キャベツを加えてよく混ぜます。

4.お好みで冷蔵庫で冷やしても良いですが、すぐに食べても美味しいです。食パンにサンドしても美味しいです。

春キャベツの爽やかな甘みと、コクのあるドレッシングが絶妙にマッチしたこのコールスローは、食卓を彩る一品としてぴったりです。是非、春の訪れを感じながらお楽しみください。

3月20日(水)晴れ 星降る夜のミステリー鑑賞:心地よい映画

明日は子供たちが祝日ということで、私は仕事だが、帰宅後は自宅でのんびりと過ごすことにしました。夜にレンタルした新作の映画「ミステリと言う勿れ」を鑑賞することにしました。
映画を選ぶ際、心に抱いていたのは、肩肘を張らずに楽しめる作品。その期待に応えるかのように、物語は緊張感を伴いつつも、分かりやすく進んでいきました。登場人物たちの心情や動機が明確に描かれ、物語に共感しやすい作品でした。
映画作りの巧みさと、観客との共感を生むストーリーテリングの相乗効果だと思います。

レシピ:春キャベツの炒め物

春キャベツの炒め物は、春の訪れを感じさせる爽やかな一品です。シンプルながらも風味豊かなペペロンチーノ風のレシピをご紹介します。

(材料)

  • 春キャベツ…100g

  • オリーブオイル…大さじ1

  • にんにくチューブ…1cm

  • 塩、胡椒…少々

  • 唐辛子…1本

(作り方)

  1. 春キャベツを一口大に切ります。

  2. フライパンにオリーブオイル大さじ1、にんにくのチューブ1cm、唐辛子1本分を入れて中火で加熱します。

  3. 香りが立つまで炒めたら、春キャベツを加えて中火で炒めます。

  4. 春キャベツがしんなりするまで炒め、塩と胡椒で味を整えたら出来上がりです。

この春キャベツの炒め物は、シンプルな調理法ながらも春の旬の味わいを存分に楽しめる一品です。是非お試しください。

3月21日(木)曇り

昨日、届きました!!
先月より、シーサイドグロサリーのアンバサダーとして、淡路島産の規格外野菜を活用したレシピを紹介します。届いた野菜は形が不揃いで傷ついていることもありますが、その新鮮さと淡路島の風土が生み出す味わいは格別です。今回は、ほうれん草、ロマネスコ、キャベツ、紫キャベツ、人参、新玉ねぎのいろんなサイズ♬

レシピ:春キャベツのお味噌汁

素朴な味わいが心地よい、春の息吹を感じさせる一品です。
作り方はとても簡単です。まず、春キャベツを食べやすい大きさに切ります。次に、煮汁(だし)に加えて、春キャベツを煮ます。春キャベツがやわらかくなるまで、じっくりと火を通しましょう。
そして、お味噌を溶かして加えます。お味噌は、お好みの濃さに調整してください。最後に、青ネギや豆腐などの具材を加えて、ひと煮立ちさせれば出来上がりです。
この春キャベツのお味噌汁は、春の旬の味覚を楽しむだけでなく、体を温めてくれる優れた一品です。ぜひ、春の食卓に取り入れてみてください。

3月22日(金)曇り

レシピ:春キャベツのごはん

春キャベツを使ったごはんは、身近な材料で簡単に作れる、栄養豊富な一品です。春の訪れを感じさせる爽やかな味わいと、ごま油の風味が絶妙にマッチした、素朴ながらも美味しい料理です。

まずは、春キャベツをみじん切りにします。次に、温かいごはんを用意します。春キャベツに塩とごま油を加えてよく混ぜ合わせます。春キャベツのみずみずしさと、ごま油の香りが広がり、食欲をそそります。

これだけでも十分美味しいのですが、さらにアレンジを加えることもできます。例えば、ツナや鮭、梅干しなどを加えれば、さらに風味豊かな味わいに仕上がります。

春キャベツのごはんは、忙しい日々でも手軽に作れる一品でありながら、栄養バランスも考えられた健康的なメニューです。ぜひ、お試しください。

3月23日(土)雨

レシピ:春キャベツのレンジ蒸し

(材料)
春キャベツ…100g
酒…大さじ2
みりん…大さじ1
醤油…小さじ1/2
生姜チューブ…1cm
ポン酢…お好みで

春キャベツを活かした手軽で美味しい一品、それが「春キャベツのレンジ蒸し」です。
まずは春キャベツを一口大に切り、耐熱ボウルに入れます。そして、別の容器に酒、みりん、醤油、生姜チューブを混ぜ合わせた調味料を作ります。この調味料を春キャベツにかけ、ふんわりとラップをして、電子レンジ600Wで3分間温めます。

出来上がりには、ポン酢をかけるとさっぱりとした風味が加わります。また、味の変化を楽しみたい方には、ラー油やごま油を加えるのもおすすめです。自分好みの味にアレンジして、春の味覚を存分に楽しんでください。

3月24日(日)雨

"ウェンディーズへの15年ぶりの訪問──そのタッチパネル注文と優しい接客に魅了されて"

ウェンディーズへの15年ぶりの訪問。そのドアを開ける瞬間から、懐かしさと新鮮な驚きが入り混じった感覚に包まれました。店内に足を踏み入れると、そこには大きなタッチパネル式の注文機が鎮座しています。手に馴染むその画面に触れると、まるで未来のテクノロジーと対話しているかのような感覚が湧き上がりました。

店員さんは、丁寧に「ご不明な点があればお気軽にお声がけくださいね」と声をかけてくれました。その言葉には、ウェンディーズが大切にしているお客様への思いやりが感じられました。

そして、待ちに待った丁寧に揚げられたポテトは、最後の一本まで美味しくいただくことができました。また、ウェンディーズの魅力の一つである様々なフレイバーも楽しむことができ、そのバリエーションの豊富さに感心しました。

席に座ると、ゆったりとした空間が広がっています。家族4人でも十分に座れる広さであり、安心して食事を楽しむことができました。マクドナルドよりは少し高価ではありますが、その内容とサービスにはまた行きたいと思える魅力がありました。

15年ぶりのウェンディーズの体験は、まさに心に残るものとなりました。タッチパネル注文や優しい接客、そして美味しい食事とゆったりした空間──すべてが私たちを再び訪れることを心待ちにさせる要素でした。







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