【♯17 仕事を受注するための活動3選】エアコン屋(建設業)で独立して稼ぐ
今、これを読んでいる、エアコン屋さんの皆さんは、「営業活動」をしていますでしょうか?
原状の仕事量に不満足や、将来的な不安を感じて、どうにかしなくては!と思っている方もいれば、
既存の顧客から、自動的に落ちてくる仕事で満足している方もいるかもしれません。これは、要注意!
一見、いいように感じますよね?
余計な営業努力なんかをしなくても、元請けさんから、ほどよく仕事が来る状況。余計な労力を使わないで済む。幸せな状況。
ではなぜ、要注意なのか?
その元請けさんが10社いるなら、大丈夫かもしれません。
でも1社頼りだとしたらどうでしょう?
もしその会社の状況が何かのきっかけで傾いたり、倒産したらどうでしょうか?
100%から0%に転落しますよね?
10社いるなら大丈夫かもしれないといったのは、100%が90%になるだけだから、大丈夫といったのです。
しかし、このご時世、「絶対大丈夫」という保証はありません。
どんな事があってもおかしくない。そういう気持ちで、常に、アンテナを立てて、攻めの姿勢でエアコン工事の受注先を開拓し続ける必要があります。
その具体的な手法や考え方をお伝えしていきます。
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