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もっと栄養士さんと関われる機会があったらいいのに

チームに
定期的な栄養セミナーが入っていた選手と
話をしている時に、言っていた言葉

もっと馬明さんみたいに
栄養士と関われる機会があったら良かったのにな。

この言葉がずっと離れずにいます。

チームに栄養士が関わっていても
年数回のセミナーだけ、
試合時の食事調整だけ、
といったケースは多くあります。

皆さんのチーム・選手たちは、どうでしょうか?

もっと馬明さんみたいに
栄養士と関われる機会があったら良かったのにな。

と言ってくれた選手は、
*セミナーで聞いたことは1週間も続かなかったかも
*もっと食事のこと相談したかったな、
*怪我を防げたり、減らせたかも
*いいコンディションで試合にでれたかも
*話をすることで自分の考えを整理できたかも

とも言ってました。

私自身も
栄養セミナーでしか介入できないチーム
継続的に栄養サポート(個別相談から目標設定まで)できるチーム
どちらも経験があります。

継続的に関われている選手のほうが
「食への意識」がおのずと
「高くなる」と感じています。

例えば、
試合時の補食やドリンクなど
これいつ飲んだら良いですか?
このタイミングでこれとこれを使おうと思うんですがどうですか?
とか、言ってくれるんですが

セミナーなどでは
試合前はこれ、この時はこれ
っと個人対応や状況に応じた話は
なかなか難しいので

学んだことや
スケジュールが決められていたら
そのままやるしかないわけです。

そうじゃない場合もあるかもですが
スケジュールが決まっていても
意外にできていない現場は多いと思います。

私が行く時だけ
野菜食べているアピールをしてくる選手たちもいますが
でも、
そういったアピールや
私に聞くこと、質問(アウトプット)することが
大事だなと感じています。

継続的に関わっているからこそ
自分で考えて行動することができる選手を育むこと
できるんですね。

そういった接点を増やすには
チームや個人サポートを検討してください!
ということになるのですが、

チームとしては難しいとか
個人サポートは必要的に難しいとか
いろんな意見がありまして。

そんな現場の意見と
使いやすい コミュニケーションツールを掛け合わせて
継続的に選手をサポートできないか
と\新しいサポートのカタチ/を作ってみました!

個人(1世帯ごと)の加入でOKとしています。
家族全員の食事や身体作りにも活かして
頂ければと思ってます。

もっと栄養士さんと関わる機会があれば
もっと成長できたかもしれない
もっと活躍できたかもしれない
もっとコンディション良く試合を迎えられたかもしれない
もっと前向きにすすめたかもしれない

選手たちの伸びしろ(技術や成長)をもっと伸ばすためにも
体と心を育む土台の「食」を味方につける
選手やチームを増やしていきたいです!

上のサポートメンバー概要ページでも
下記の動画はアップしているのですが、
クリックするのも面倒だなという方(笑)

とりあえず、
まみょうが話をしているのを見たい方?(いる?笑)
は、下記からぜひどうぞ♪

ちなみに、
スポーツ栄養サポート(スポーツ栄養マネジメント)は
セミナーなどのレクチャーとはイコールではないのですが
それは話すと長くなるので、こちらをご覧ください!



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