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きっかけ

今日はスポーツ栄養士を目指そうと思った理由についてお話しようと思います。


きっかけは中2の時に疲労骨折、腰椎湾曲(側弯症)などなど

さまざまなトラブルが起こり、部活を半年休んだことでした。


休むと何もやることないから、考えるんですよね。

なんで怪我したんだろーなーとか。


で、中2ながらに考えて出した答えが、子どものときの食事だったんです。

(中学生も子どもかもしれないけど、もっと小さい時。)


好き嫌いが多かったのか・・・?たぶん、少しある。

でも、何より問題なのは、そもそもの食事量が細いってこと。

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実は、私、双子の相方(いつもどうやっていえば伝わりやすいのか悩む)がいるんですよね。

その双子と私の2人で1人前の食事で満足だったんです。


小学校低学年くらいまで。


そりゃエネルギー足りてないだろうし、身体できないから、怪我もするわな、と。


では、双子も怪我が多かったのか??? 


No.(双子はバスケしてたので脳震盪、捻挫はよくしてましたw)


たぶん、これに好き嫌いが関係してきてるとおもうんですよね。

私、乳製品嫌いだったんです。

しかも、双子だけど、私の方が若干小さくうまれてるので、より育つのが大変だと。

そして、私は生まれつき外反母趾だし、ちょっと骨のつくりもあまりよくなかったみたい。


そんななのに、乳製品きらいで骨の材料入れなければ、

運動強度が強くなった中学生の頃に身体が悲鳴をあげるのもうなずけるな、と。

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そして、怪我で引退する選手がいる中、イチローのように大きな怪我をせず現役を続けている選手もいる。


ということで、怪我で悩む選手を少しでも減らしたい、ということで管理栄養士になろう〜!と決めました。


なぜトレーナーじゃないのか?

個人的にトレーニングがスキじゃないからです。

運動は好きだけど、職業にするイメージがわかなかったから。

最初はそんな感じです。


ただ、私は「治療」ではなく「予防」をしたかったこと。

小学校から「食」と「いのち」に関わったり学ぶことが多かったので

自然と食のほうに考えがいったのかなとも思います。


今では管理栄養士になって、スポーツ栄養士になって本当によかったと思っています。


長くなってしまったので、なってよかった理由はまた別の記事で書こうかな。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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