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【連絡】食育に使える新資料「時間栄養学の現在地」のお知らせ

食育イノベーター・エキスパートの方へ

個別にメールでもお送りしていますが、「食育イノベーター・エキスパート限定」ガイドブック集

に、あたらしく資料を加えました。

資料名:時間栄養学の現在地

最近の栄養学の研究現場では、「いつ食べるか」が重要視されています。
人間をふくめ生物の体には体内時計があり、食事や生活リズムによって影響を受ける、ということがわかってきたからです。
いつ食べるのがよいか、を調べる学問には「時間栄養学」という名前がついています。
時間栄養学の研究で、
「トマト:リコピンを吸収したいなら朝たべる、GABAを吸収したいなら夕方たべる」
「納豆:タンパク質をとりたいなら朝、ナットウキナーゼをとりたいなら夜」
といったことが分かってきました。

しかし、個々の情報は、ネット上に散らばっていたり、いろんな書籍に分散して載っていたりしますが、一覧にまとめたようなものは存在していません。
だったら自分たちでまとめようか、ということになり、食育総研で作りました。
この資料「時間栄養学の現在地」は、そうしてできた、
「何は、いつ食べるといいのか」
の一覧です。
さまざまな食材を、

  • 朝食べるとよいもの

  • 昼食べるとよいもの

  • 夜食べるとよいもの

に分類しています。

食育の参考に活用ください。

ダウンロード方法は、先日、食育イノベーター・エキスパートの方へメールをお送りしております。


食育総研
事務局

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