ポスドク・博士の就活についての呟き

こんにちは。春菊です。

※本記事は大して役に立つことは書いてない気がします笑

研究室の子たちはオンラインをベースに就職活動を行っているようです。オンライン授業とオンライン就活で変な疲れ方をすると言っていました。

指導教員によると、オンライン授業は学生の反応が見えないため、課題を毎回出してしまう→学生は複数の授業を取っているので課題が雪だるま式に膨れ上がる…とのこと笑

一方で「遅刻」や「授業中の睡眠・内職」を一定数排除できるので、通常よりレポート内容が良い面もあるとか。授業に出ているだけで偉いみたいなところありますけど、それも良し悪しですよね。通学だけで疲れちゃう学生もいるだろうし。自分のペースで受けられるのは良いこと。ただし友人と一緒に取り組むという形式は難しそうです。孤立とマイペース。表裏一体なのかな。


博士の就活ってどうなってるんでしょうね。

普通に学部生や修士卒と同じプロセスで就活をする人もいるみたいです。私の周りではあまりいませんが…(私は既卒だし)

最近アカ●クの広告ばかり表示されますね笑 プログラミングの技術とか、資格などあれば話は違うのでしょうけれど、特に資格も取れない我が分野、なかなか難しいです。

私は幸いど田舎出身ではないし、両親も博士、「早く結婚しろ」とか「女が大学なんて」という親戚は一人もいません。他の人の話を聞くとそれがありがたいことなんだなぁと実感します。

そんな私はどうしようか。アカデミック分野で就職できるのか?不安は尽きません。

しかももういい年なので、パートナーと結婚するか?という話もしたりして。相手は仕事あるから同居するなら通えるエリアの公募を受けないといけませんしね。別居婚という選択肢ももちろんありますが。

最近公募増えてきて、大学の公募準備をしながら、書きかけの論文に取り組み、またコロナでいけてなかった現地調査を再開しようとしています。新しい日常。


最近は研究所の公募を1つ出しましたが、書類で落選でした。メールで応募できたから郵送料かからなくてよかったです。でも落選通知はなぜか郵送で届きました笑

【戦歴】

応募(書類)数:2 面接に呼ばれた:1 採用:0


焦らず前向きに。



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