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【blender】物理演算:ボールを当ててブロックを破壊するアニメーションの作り方

  •  立方体をシフト+Aで追加し、左のアイコンからアノテートを選択し、左上の3Dカーソルとなっているところをサーフェスに変更します。

  • アノテートのペンで立方体に落書きします。

  •  アドオンでセルフラクチャー(cell fracture)を有効化し、F3を押してcell fractureを選ぶとメニューが出てきます。

  • メニューのソースリミットを250にする。(オブジェクト数なので任意でOK)ポイントソースをアノテーションペンシルに変更します。

  • アノテーションの落書きはもう不要なため、上の「メモ」を選び「ー」を押します。

  • 元々の立方体オブジェクトを削除します。

  •  角のパーツひとつを選択し、物理演算を選んでリジッドボディを選択します。

  • 全てのパーツに適用したいので、Aを押した後、shift+角のパーツを選び、上の方のオブジェクト➡リジッドボディ➡アクティブからコピーを選択すると、全コピーできます。

  • 床の平面をshift+Aで制作し、大きくします。

  • 床にリジッドボディを追加し、パッシブにします。

  • UV球を追加し、球の位置にキーストーンを打っておきます。

  • 立方体の角のオブジェクトに、物理演算➡力学処理➡非アクティブ化、開始時に非アクティブ化にチェックをしておきます。

  •  ベイクして物理演算を固定化し、ボールと床も同様に設定

  •  ライティングを調整して、ボールと床にマテリアルを設定

  • カメラのアニメーションを追加し、スローモーションの動きを演出

  •  アニメーションをベイクして、スローモーション部分を拡大表示

  • レンダリングの設定を行い、最終的なレンダリングを実行

  • フルHDでフレームレートを24に設定

  • フォルダのアイコンをクリックし、コリジョンという名前で書き出し先を指定

  • 出力フォーマットはffmペグに設定

  • レンダリングはコントロールとF12で実行

  • Blenderを使用して簡単に破壊のアニメーションを作成

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