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【unity】ARの作り方:マーカー編

unity:3Dcoreで新規プロジェクト作成するよ。
参考動画は上の2つ。

バージョンが古いとARが正常に機能しないことがあるから、実装に失敗したときはバージョンのせいかも、と気にしておいた方が良いかも。

今回は2022.3.6f1で試すね。

【パッケージをインストール】
window>packege manaderを押して、検索🔎から以下パッケージをインストール。
・AR Foundation
・AR Core XR プラグイン
・AR Kit XR プラグイン

【プラグインの有効化】
edit>project setting>XR plug-in Managementを押して、
・ios:ARkitにチェック
・Android:ARcoreにチェック

【ビルドインセッティング】
・file>build setting>Player settingを押して、

Auto Graphics APIのチェックを外す。
Vulkanを選び、-を押して削除
API level24に設定
Scripting Backendを「IL2CPP」に変更
ARM64にチェック

これでAndroidの設定は終了だよ。

続いてiosの設定

iosタブに切り替えてね。
Scripting Backendが「IL2CPP」になっていることを確認
カメラ、マイクロフォン、位置情報の使用可否と用途を記入してね。
Architectureが「ARM64」になっていることを確認

これでplayer settingは終了だよ。

Hierarchyで右クリック>XR>AR Session、XR Originを導入
Main cameraは削除
Assets画面で右クリック>create>XR>Reference Image Libraryをクリックして作成
add Imageをクリックして新規作成
markerにしたい画像をインポート後にドラッグ&ドロップで挿入
AR表示させたいものを導入するんだ。
ここでは既にasset storeでダウンロードを済ませたものを使うこととして、
package ManagerからDragon for Boss Mosterをプロジェクトにインポート!
XR originで、add Componentを押し、AR Tracked Image Managerを追加
Serialized Libraryに先ほど作ったReference Image Libraryをドラッグ&ドロップで挿入
Max number Of Moving Imageは1
Tracked Image PrefabにAR表示のためにインポートしたものをドラッグ&ドロップで挿入
edit>Player settingでPlayerの設定を変更
Target minimum iOS Version を13.0に、
Requires ARKit support にチェック!

設定はこれで終了!
これからビルドしていくよ~!
ビルドとはUnityで作ったARをスマホ等で表示できるようにすること

file>Build setting
add Open Scenesを押して、ctrl+Sでセーブ
セーブできた後、Androidを選択してSwitch Platformを押してね。
unityマークがAndroid横についたら正常にできてるよ。

PCとスマホがUSBなどでつながっている場合は、Build And Runを押すとスマホに導入までできるよ。

Androidの場合、
buildを押してapkファイルを生成して、deployGateというサイトを通じてスマホにインポートする方法もあるよ!
どちらでもよいので、スマホにインポートしよう!

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